手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2021年・手帳の準備(その28)】〜「2020・新年の志」と「2021・新年の志」の使い方・わたし流(主婦日記)〜

2020-12-26 | 2021年の手帳準備


「1年の感想」をまとめながら、

昨年末に書いた、2020年の「新年の志」を見返してました。


キャッチフレーズは「体にいいことする!」でした。





4つのカテゴリーに分け、それぞれに細かく書き上げていました。

そのカテゴリーとは、

・体のスリム化計画

・家計のスリム化計画

・家のスリム化計画

・自分の持ち物スリム化計画

です。


ざっくり言うと、

4つとも結構進んだ1年だったように思います。

秋になってから、しっかり体重計に載るようになり、

ほぼ目標を達成。

ウォーキングもスイミングも頑張りました。


家計も、「kakei+」を使うようになってから、

家計が見える化し、

いつの間にか財布のお金がなくなってるということが全くなくなりました。

1円までかっちり管理できてます。


家や自分の持ち物のスリム化に関しても、

今年前半の「緊急事態宣言」の間に見直しを結構やりました。

こちらはまだ道半ば、

でも、来年へ持ち越しても頑張れるかなと思います。


2020年は、

珍しく「新年の志」が「絵に描いた餅」で終わらなかった年でした。


そして、これを見ながら、

今度は2021年の「新年の志」を書き始めました。

今年が割合うまくいったので、

来年はその第二弾としたいと思います。






来たる2021年。

コロナ禍がどこまで続くのか、

新しい生活様式での生活がどこまで続くことになるのか、

全く先が見えませんが、

閉じこもってもできることを中心に

書き込んでおこうと思います。

まずは今あるところからですものね。


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天体ショーと2020年クリスマスイブ

2020-12-25 | 聖書のことば
(↑オンライン礼拝でした)



今年のクリスマスイブ礼拝がオンラインとなったので、

静かにPCの前で聖書を開き、

牧師の説教に耳を傾け、

オンラインで繋がっている方々と祈りを合わせました。


そしてその後は、

ステイホームしている家族と一緒に、

ささやかながらクリスマスディナーの時を持ちました。


簡単だけれど、

久しぶりに「ローストチキン」を焼いたんです。

ガーリックライスを目一杯お腹に詰めて。







この日も、夫は朝から夜までオンラインで仕事をし、

息子は依頼されていたMVの仕上げをしてましたので、

間を縫うように

皆で時間を合わせました。


それぞれが慌ただしい日でしたが、

それでもゆっくりクリスマスディナーを楽しめたのは感謝なことでした。

そして、静かにイブの夜は更けていきました。



天体では、

11月頃には月が火星に大接近したし、

ここ最近は、木星と土星が400年ぶりに超大接近するという

天体ショーが繰り広げられています。


大きな天体望遠鏡では、木星と土星がくっきり見えるようで、

その写真を見たらとても神秘的。


夜空を見上げると、

21世紀を生きているという時間軸から解き放たれるような気分になりますね。


でも、

このイブの夜は残念ながら、

わたしの地域では雲が空を占めてましたけど・・・。



イエスさまがお生まれになった時代、

東方の占星術の学者たち(いわゆる今で言う天文学者ですね)が、

一つの星に導かれてベツレヘムの馬小屋を探し当てたと書かれていますから、

その時も壮大な天体ショーがあったんでしょうね。



イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。

そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、言った。

「ユダヤの王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは

東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」・・・・・・

・・・彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、つい

に幼子のいる場所の上に止まった。

学者たちはその星を見て喜びにあふれた。

家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。

彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物とし

て献げた。


              マタイによる福音書2章1節〜2節、9節〜11節



その星については、

様々な考えがあり、どれと特定できるものはありません。

16世紀、有名な天文学者ヨハネス・ケプラーは、

この星を、木星と土星の超大接近によってそれぞれの星が重なり輝きを増した

ことによったのではという結論を出したと言われてますが、

それは今回の天体ショーにも繋がること。

でも、結局ははっきりわからないと言うのが本当のところ。


どんな星が彼らを導いて行ったのか、色々考えると、

かなりのロマンだなあと思います。


もう一組のクリスマスの来訪者、羊飼いたちも、

野宿をしながら夜通し羊の群れの番をしてる時に、

天使のお告げを受け、ベツレヘムへと馳せ参じたのでしたね。

これも夜の出来事。


最近、

何十年かぶりにプラネタリウムで夜空を見る経験をしたのですが、

富士山の頂上から見る夜空は

恐ろしいくらいの星の数。

子供の頃、田舎の実家で見た空の星を思い出し、

数十年前にタイムスリップしたような気分に。


都会に住んで、長らく星をほとんど見てなかったのですけど、

星たちは見えないだけで実はそこにいつも存在し輝き続けていたことを、

改めて確認し、とても神秘的な気分になりました。


空、特に夜空というのは、

ホント、時間と空間を超えますね。


寒空ですけど、

そして曇ってましたけど、

夜空を見上げながら、

クリスマスの、

イエス様のお生まれになった夜に思いを寄せました。


静かな静かな夜だったと思います。



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そろそろ手帳の最後の仕上げへ

2020-12-24 | 手帳・書き方(2020)




いよいよ2020年も1週間ほどになりました。

ウィークリー部分も、今週入れて見開き2ページ分のみ。


最後まできっちり書き込んで、

2021年の手帳にバトンタッチをしたいところです。


わたしの場合は、大体この時点で、

「主婦日記」の最後のページ、

「1年の感想」のページを埋める時間をもちます。




その前に「12月の感想」のページもあるのですが、

大体はこちらの方を先に手をつけるんです。


もう一度最初の方からページを繰り、

どんなことがあったか、ゆっくり思い出します。


今年はとにかく特別な年でした。

「コロナ」一色と言ってもいいでしょう。

生活の色々な部分に陰を落とし、

制限がかかりましたね。

できなくなったことをあげればキリがないかなと思いました。

むしろ、

コロナ禍の元でしたが、前向きにどんな生活だったかを書き残しておきたいと思いました。

仕事、体調、家族一人一人、色々自分が取り組んだもの、取り組めなかったものなどなど、

思いつくままを一気に書き上げました。




当然「大変だったなあ」という思いもありますが、

「そんな中よく頑張ったなあ」

「新しくできたこともあったなあ」

「来年こそはこんなことをしたいなあ」と思うことが多く、

病気がちな自分が、色々あっても何とか守られたこと、

家族も守られたこと、

これでもう十分と思いました。


毎年書いてるかもしれませんが、

1年を振り返ってまとめると、

ありがたい、感謝な思いに満たされるのです。


これってすごく大事なこと。


息つく暇もなく、

年の終わりを駆け抜けて、

そのまま一気に新しい年に突入するのではなくて、

その前にちょっと立ち止まって振り返る。

そしてその1年を総括して前を向く・・・。


「主婦日記」の持つ節目のページをうまく使いながら、

最後のページを仕上げることで、

今の手帳への愛着をさらに高め、

その直前の「12月の感想」をゆっくり書き、

さらにその前の最後のウィークリー2ページをしっかり埋める。


そして1年を終える。


これが年末のわたしのルーティン。

その作業をこの1週間でしていきたいと思います。




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12月に入り、2度届いたドイツからのプレゼント

2020-12-23 | 海外
(↑今年最後のお弁当。かわり映えしませんけどね)



前に、

ドイツのUrsulaからクリスマスプレゼントが早々に届いたという記事を書きました。


彼女のプレゼントを見て、かなり焦ったわたし。

その後、急いでこちらからもクリスマスプレゼントを送ったのでしたが、

そのクリスマスプレゼント、

追跡の連絡を見ると、

ドイツに着くまでは、あっという間だったのに、

その後何の連絡もなく、

どうなってるかなと思っていたら、

昨日朝着いたという連絡が。

12月6日に出して、向こうの時間で12月21日に着いたということ。


そんな中、

外出先から家に帰りましたら、

我が家にはまた大きな小包が届いていました。


「ドイツからみたいだよ〜」と夫。

かなりびっくり。


確かにUrsulaからでした。


でもどうして??


急いで開けてみると、

中から出て来たのは・・・・。

メリークリスマスの包装紙。




そして、クリスマスカード。




これがクリスマスプレゼントなのかも!

じゃ、前のは何だったの??

アドベントプレゼント??!



とにかく12月に二つプレゼントが届くのは、初めてのこと。

かなりびっくり、戸惑うわたし。






中に入ってたのは、

ここ数年送ってくれてる、

ポストカードになった週めくりのカレンダー(写真左側)

四季折々のドイツの景色が楽しめるものです。



そして、CD(右下)

ドイツのポップ・ミュージックみたいです。

こういうのは初めてかな〜。

さらにDVD(右上)

これも初めて!!!

ドイツの紹介ビデオのようです。


このステイホームの時期に、なんとぴったりな!!!


これを見ていて、わたし色々思い出しました。

わたしが20才代の頃、

あんまり何も分かってなくて、

日本の人気テレビ番組を送ろうと思い、

『暴れん坊将軍』『サザエさん』などをVHSに録画して、

送ったことがありました。

ところが、ドイツはVHSではなかったのですね〜。

自宅の再生機では見られないのです。

彼女は何とか見たいと言ってましたが、

当時本当に見れたかどうか・・・。


あれから30年。


今回のCDとDVDはどうかな??


はい、パソコンではちゃんと聞けましたし、見られました。


DVDの方は、「空からの(上からの)ドイツ」という意味かな。

月ごとに移りゆくドイツの様々な姿を空から映しているフィルム。

CDの方は、ドイツのPOPミュージックかな。




ドイツ語ですから全てがわかるわけではないですけど、

かなり楽しめるものとなっています。


最近はメールで、

ユーチューブを貼り付けて、

福山雅治の映像や何やらを送ったことがあり、

彼女からは彼女の大好きなフランスのシャンソン歌手の映像が貼り付けられて送られて来たことがありましたが、

なるほど、CDやDVDが双方で聞けたり見られたりとなると、

プレゼントの幅も広がるということで・・・。


演歌の入ってるCDを送るとか????

日本を紹介するビデオって??

『空から日本を見てみよう』かな??


今後のプレゼントを色々考えると

俄然面白くなってきました。



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クリスマス前の、キリスト教会の決断

2020-12-22 | 手帳・雑感
(↑街はポインセチアの赤がクリスマスの雰囲気を醸し出しています〜)



ドイツでもイギリスでも、

首相自らが年末年始の過ごし方について、

力強く国民に呼びかけている映像がニュースで流れています。


感染者の急激な増加で、

各国が色々な政策を打ち出している中、

日本は、

春の緊急事態宣言の頃よりもひどい状況なのに、

まだ街への人の出が増えているとのこと。

コロナ禍はどこか人ごとのような話になってしまってる?


一方、

緊急事態宣言以前から一旦教会を閉鎖し、オンラインのみで礼拝を続け、

緊急事態宣言以降は、

ここまで30名を超えない礼拝を持ってきた我が教会。

同時にオンライン配信されていたので、

教会員の半数以上はオンラインで礼拝を守ってきました。


そんな中、

この前の日曜日はクリスマス礼拝の日で、

半年以上ぶりに聖餐式が持たれたのでした。


年に一度の特別な日、

久しぶりの聖餐式があるということで、

多くの信者さんがおいでになることが想定できましたので、

わたしは直接行くのはやめ、オンラインで礼拝をしました。


そして、

そこで、「今後の年末年始の礼拝は全てオンラインでなされ、教会は閉鎖する」

と牧師から発表がありました。


いつもはイブ礼拝を12月24日夜に行い、

華やいだ中クリスマスをお祝いするのですが、今年はそれもオンライン。

1月以降も新型コロナの様子を見ながら随時決定していくとのこと。


それは、我が教会だけでなく、

世界中の教会の今年の一つの形かなと思います。


古く昔に遡れば、

スペイン風邪が流行ったり、黒死病が流行ったりした時は、

教会にも行かず、みんな家に閉じこもってたでしょうから、

長い歴史で見れば、初めてではない出来事でしょう。


ただ、それでも前と違うのは今はオンラインで礼拝を持てること。

これは今の時代ならでは。

どんなに世の中が家に閉じこもっても、

礼拝が続けられているとオンライン上で確認できますから。

これはすごいことですね。



昨日の礼拝の説教の中で、

牧師が、

「ギリシャ語で『教会』を『エクレシア』というけれど、それは集会の

意味、『人が集まる』ということなので、集まってこそ『教会』なのだけれど、

今、集まれなくなっていることは、自らのアイデンティティを揺るがすことだ」

と説教の冒頭で語りました。

「集まらない教会のあり方」の模索、

キリスト教会としても、ただ従来通りの礼拝をするとかしないとか

人を集めるか集めないかというレベルではなく、

神学的にも様々な葛藤・模索の時期だったように思います。


新型コロナウィルス第三波の到来による、

この教会の決断に沿って、

子供達の集まる教会学校も、1月いっぱい休校にすると決断。


我が教会は、

こんなコロナ禍の中でも、

子供達が何人も毎週欠かさず通ってきてくれていたので、

それをストップするのは心苦しいですけど、

全ては皆を守るため。


教会においても、教会学校においても、

この時期、妥当な決断だったと思います。



世の中に「正常化バイアス」が浸透してきている今だからこそ、

日本もこの年末年始、

具体的に「緊急事態宣言」を発令し、

人々の心の緩みを引き締める、そんな決断が必要なのではと思います。


何かを英断するって勇気がいったり、

色々考え出したら大変なことだったりしますけど、

それが為政者の本分。

今こそ(実はもう遅い気もするけど)、決断、英断の時。


国民の命を守る決断をお願いいたします。



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