手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

笑顔と共に届くクリスマスプレゼント

2021-12-11 | 雑貨


毎年、今の時期になると、

教会でご一緒していた友人が手作りのプレゼントを送ってくれるんです。


これは海外から届くプレゼントとはまた違う、

「ほっこり」を一緒に届けてくれます。


今年の手作りプレゼントはこれ!

「マスクケース」です。

達筆なカードとともに。




表側


裏側


内側




クロスステッチのおしゃれなマスク入れ。


こうやって、予備のマスクを入れたり、

飲食時に使用中のマスクを一時置きしたりできます。





もう早速次の日から、バッグに入れて持ち回っています。

タイムリーなプレゼントです!


彼女、こんな風に手作りもサクサクできる人ですが、

ピアノもアコーディオンも上手なんですよ〜。



今は住む場所が遠くなって、

うちの教会にはなかなか来れないのですけど、

そんな中でも、わたしのことも覚えてくださってて、

こんな風に送ってくださることにありがたい、

あったかい気持ちをいただきます。


そして、何より彼女、

本当に笑顔の美しい方なんです(毎年書いてるような気がしてますが)

どれほどその笑顔に慰められてきたか・・・・。


お顔は1年以上見ていませんが、

プレゼントを見ると、今もしっかり思い出します。


顔の印象って大事ですね。

その人の名前やその人関連のものと一緒にどんな顔が浮かぶのか。

逆に自分は他の人にどんな顔で思い出されてるんだろうか・・・。


ふっとそんなことを考えました。

せっかくなら、いい顔で覚えられたいものですね。


仏頂面だったり、

悲しげな顔だったり、

不機嫌そうな顔だったり、

えらそうな顔だったり、

眉間に皺がいったような顔だったり・・・。

こんな顔の印象だったらいやですものね。


さらに、

いくら取り繕っても、

所詮は顔に心の有り様が出てくるもの。


クリスマスを待ち望むこの時期、

自分の心の有り様についても色々考えさせられました。


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教会バック作成中〜

2021-12-10 | ハワイアンキルト
(↑OSANAIさんの夢見カラーのむら染め。どこをとっても素敵でしょ?)



今月も「ハワイアンキルト教室」に行ってきました。

東京都心を通り抜けて行くお教室ですけど、

ほぼ乗り継ぎなく行けるところなので、気持ちはずいぶん気楽。

全線座って行き帰り。

途中はうたた寝もし、本読みしてたら、あっという間。


そういえば、このコロナ禍の元、

東京都心に行くのは、ほぼこのお教室と通院のみでしたっけ。

少し落ち着いている今でも相変わらずそんな感じですから、

お教室に行くのは、わたしの大いなる息抜きになってます。


今わたしが手がけているのは、大きく分けて3つ。

一つは2年ほど前から始めた「オヒアレフア」の115㎝タペ。

ほぼ最終段階に来ていて、

キルティングの外周のみ残ってるだけなのに、ずっとストップしたまま。

初夏の展覧会に間に合わせようとしていた春頃は、結構頑張ってたのですけどね。

展覧会に間に合わないと思ったら、途端に手が止まった・・・・。

先生にも「よくあることだよ〜」と言われました。


そして最近、新しくスタートした「アフリカンチューリップ」の110㎝タペ。

アップリケを少しずつ進めています。


さらにもう一つ、並行してやってるのが「葡萄」モチーフの教会バック。

聖書や讃美歌を入れて教会に行くためのバッグです。


こちら、

家の方で葡萄の実とつるの部分をリバースアップリケし終えており、

次に葉っぱをということで、先生に相談。


今回、面白かったのは、葡萄の葉っぱの布使いです。

表裏ともしつけまでかけました。






この葉っぱ、なんと土台の布の一部なんです。

もともと土台部分の布は「むら染め」で、ご覧のように色々な色が混ざってます。

その葉を載せる部分の土台布と、

一部切り取る葉っぱの色合いが重ならないように工夫をしました。


葉っぱと土台布を共布にすることで、

葡萄の実のパープルがさらに明るく目立つようになりました。


面白い布合わせの方法ですね。


昨晩は『ドクターX』見ながらチクチク。




アップリケは頭を使うこともなく、

ただ無心になって作業ができるから、心を整える意味でもとてもいい。


この年末年始、色々しないといけないことが目白押しですけど、

少しでもゆっくり時間をとって、

このアップリケや他の作品の作成などに、

集中できたらなと思っています。



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我が家に届いたクリスマスプレゼントから記憶を辿って・・・・

2021-12-09 | 海外



仕事から帰ってきたら、

でっかいボックスが届いてました。

家にいた息子が受け取ってくれたということでした。

ドイツのUrsulaから。


そのサイズ、これくらい。

次の日の回収の新聞紙と比べても・・・・。



でっかいでしょ??


大きさにかかわらず、こうやってプレゼントの交換ができるって、

幸せなんだと、このコロナ・パンデミックの時代、

Ursulaとの連絡がうまくつかなかったここ何ヶ月かを思い返して強く感じています。


さて中身は??

じゃじゃじゃ〜〜ん。




例によって色々入ってる!

まずは、ナプキン。




そして、

大きな同じサイズのプレゼント2つと、小さいの1つ。


まずは小さいの。




さて、なんでしょう??

「シラーとゲーテ」くらいはわかるけど。

その下の文に答えがあったのだけど、その時は見逃した〜。


開けてみても、????




取り出して頭部分。




これでわかった!

さらに底部分。 

 


なるほど!


もう一度パッケージの文を見て、なるほど!

日本でも見覚えのあるドイツ語だ〜。




え、これ、食卓で使うの??(笑笑)


大きい包みは??





ドイツの老舗エッシェンバッハの磁器製品。

中位のボール型陶器。サイズ的にはサラダボール??

かなりでかいです。




絵柄がすごく可愛いし、ドイツっぽい。



もちろん、Made in Germanyです。





こんな風にテーブルの上にこれを置いてたら、マーさんが何度も手に取って

「可愛いね〜。何入れる??」と。


「お母さん、これ、前にお母さんも会ったことのあるドイツのウルスラからだよ。

クリスマスプレゼントなんだけど、何入れようか〜」

「え、わたし、会ったことある??」

「1997年にお母さんに誘ってもらってドイツ旅行したじゃん」

「え、そんなところ行ったっけ?」

「行ったよ。その時に連絡をしておいて、フランクフルトで出会ったよ」


そうなんです。

結婚直後、まーさんがわたしをドイツ旅行に誘ってくれたんです。

本当は夫も行きたかったのですけど、10日間も休みは取れず、わたしだけ。

生まれて初めてドイツに行きました。

前にもご紹介しているように、1970年代からわたしはドイツ人のウルスラと

文通をしてましたので、

せっかくドイツに行くのだからと、出発前に連絡を取り合い、

最終日、飛行機が経つフランクフルトで彼女と会いました。

まーさんと三人で。


そこで、

当時のアルバムを出してきて、じっくり見てもらいました。

「お母さんもわたしも若いわ〜」


そりゃそうでしょ。25年近く前ですからね。


まーさん、かっこよかったなあ〜。




証拠写真。

まーさん、Ursulaと一緒です。




Ursula、めちゃでっかいの。

180センチ以上あるんじゃないかなあ〜。


とにかくプレゼント一つから、昔話が広がり、

一晩、まーさんはトイレに立つたびに、

このアルバムの写真を見てたようです。

少し覚醒したかな??


一方のわたし、先日ドイツへクリスマスプレゼントを送りました〜。

萩焼のコップを対で。

気に入ってくれるかな〜。


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コリコリ夫の手作りブックカバー & コリコリ人にあるある!

2021-12-08 | 机まわり



ミニマリストを目指しているコリコリ夫の話が続きます。

お付き合いください。


夫、

とうとう自分の住む街のゴミ収集アプリを自分のスマートフォンに入れました。

それを見ながら、もううるさい、うるさい。

口を開けば、「あれはこの分類ね」「これは粗大ゴミね」と。

この年末は、ゴミアプリで

コリコリするんだろうな〜。

お一人でどうぞ!(笑)



さてさて、本題。

コリコリ夫、家にいる日はせっせと片付けをしていますが、

一方で、

大事にしているものを「よりきちんと大事にしたい」と思い始めたようです。


自分が学生時代から用いてきた西洋古典学の洋書の数々。

半世紀近くになり、

かなりボロボロ。

紙に茶色いシミができてるのにがっかりしつつ、

天気の良い日に大事な本をずらっと虫干し。


そして今回こんなのを作ってました!


クリアファイルで作ったブックカバーです。

持ってるシリーズ何十冊か全部につけました。




上の写真でわかります??

カバーがついてるんですよ。


こちらのスッキリタイプは、

YouTubeでこんな風なのを作ってる人がいたらしい。

内側はこんな風。




こういうふうに、内側の部分を少し斜めにカットすると、

表に響きにくいということ。

見た目以上にスッキリした表紙になってます。




特別感が出た感じ。



もう一つは、夫考案のブックカバー。




本をしっかり包んだ形で、本を開いて読む時にも外れにくいですが、

内側の部分にクリアファイルの重なりがあるので、

本を閉めた時にちょっとぷかっと表紙が浮くのが難点。




夫曰く「クリアファイルがちょっと分厚いなあ」と。

本当はもう少し薄いクリアファイルだったらいいのですがね。

でも、本棚にぎゅっと立てておくと、

それほど浮いた感じもない。

時間が経ったらさらに本の形になじみ、沿っていくことでしょう。




家や職場に余っていて、処分対象のクリアファイルを有効活用する意味でも、

古い本を大事に保管したり、頻繁に使ったりするのにも

このブックカバーはナイスなアイデアだと思いました。



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赤いサンタは皆を笑顔にする!? あ、「マーロウ」のプリンもね!

2021-12-07 | 健康・美容
(↑知る人ぞ知る葉山「マーロウ」のビーカープリン。お高いのですが、めちゃ美味しい。2年ぶりに訪問した友人宅にていただきました。一口で人を笑顔にする!)



先週のノルディックウォーキング教室での出来事。

一緒に参加している友人、

とにかく寒がりで、真夏でもゴアテックの上着を羽織ってる人。

Tシャツ一枚って姿を見たことがない。

この前のサークルの日は、

12月にもかかわらず汗ばむような陽気。

他の参加者が半袖、半パンくらいの格好でいるにもかかわらず、

彼女はヒートテック2枚、さらに毛糸のセーター2枚、

その上にゴアテックの上着を着てたんです。

どんだけ〜という着込み様に、もう笑うしかない。

「そんなんで暑くないの?」とわたし。

「まあ歩いてたら暑いと感じるかもしれないけど、背中をタラッと汗が流れるのが好き」と彼女。

「そしたら、体が逆に冷えるよ」と、

あれやこれやいちゃもんをつけたわたしでしたが、

彼女はニコニコ笑って聞いてるだけ。


そんな中、ウォーキングスタートとなったのですが・・・。





その日、小学生がいつもより下校が早かったのか、

帰る子供達に出会い、帰って遊んでいる子供達に出会いと、

小学生の集団に遭遇すること何度も。


するとですね、

地元の子供達って、人懐っこい。

知らないわたしたちに向かって、

「こんにちわ〜」と声をかけてくる子多数。

「山じゃないのに、歩いてる」とつぶやく子もあり。

ポールがいわゆる山歩き用のポールに見えたのでしょう。

とにかく子供たちからよく声がかかる。

わたしたちの方からも「こんにちは〜」と声をかける。

いい感じなんです。


そんな中、彼女が通ると、

「あ、サンタさんが歩いてる!」

「わ〜〜サンタさんだ〜〜」

「メリークリスマス!!」

子供たちがどよめくのです。

なんとその彼女、

帽子も赤、ゴアテックの上着も、パンツも赤という赤ずくめの格好でしたので。


明るい彼女、「いえぃ〜〜」と手を振って返してる。

なんか、有名人の雰囲気(笑)。


そういう彼女を見ていて、

急に思い出したのが狩野英孝さんの話。

最近、サンタ風の赤の衣装でコマーシャルに出てる彼。

その発表記者会見の時にこんな風なことを言ってました。


「僕がこの衣装でスタジオ外を歩いてると、

いつもは仏頂面のスタッフさんたちが、

ニコッと笑って「メリークリスマス」って言ってくれるんですよ。

日頃は言葉を掛け合うなんてことがないのにね。

サンタって人を幸せ(笑顔)にするのですね」



彼女の姿も子供たちに笑顔を届けたんだな〜って、しみじみ・・・。

そう思うと、

赤い雪だるまのようにきこんでた彼女が神々しくさえ思えちゃったりして。


あ、

でも、やっぱりどう見ても厚着だよ〜。


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