蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

グランプリファイナル   (bon)

2012-12-11 | 日々雑感、散策、旅行
テレビでフィギュアスケートの大会を観ました。

グランプリシリーズの最終の大会で、12/7~9までロシアのソチで開催された。
14か月後のこの地では五輪がかいさいされるので、その前哨戦との位置づけでもあったようだ。周辺会場は、
まだ急ピッチで建設が行われていると現地からのレポートもあった。

 この大会、初めて日本男子、女子がともにグランプリ(優勝)に輝いた。 
高橋大輔は初めての優勝、浅田真央は4年ぶりということでしたが、いずれも国を挙げての巧者で、
リンクは緊張がみなぎっていました。

 それでも、戦いが終わった最終日には出場選手による“エキジビション”演技が行われ、競技と打って変わって、
伸び伸びと楽しい、華麗な演技が繰り広げられた。 
厳しい競技の後、お互い競い合った仲間が次々とたのしい演技を披露するというスポーツは他に知らない。
“エキジビション”は、まるでショータイムそのものでした。

 フィギュアのポイントはやはりジャンプにある。
これまでも幾度となくこのジャンプを見て、そのたびに解説者が“ダブルアクセル”だとか“トリプルループ”とか言うが、
一向にどれがどうなのか、どのように違うのか全く分からないできました。
いちいち、そういうことを知らなくても全体の流れや華麗さで堪能していました。 
・・・でも、“何がどうなのか?”と、いつも頭のスミには残ったままでした。

今回思い切ってちょっと調べてみました。
ネットからいくつかの記事をいいとこ取りして表にまとめてみました。




アクセルは、断然高得点ですからそれだけ難度が高いということになりますね。このアクセルだけが前向きにジャンプする。
そして、着地はどのジャンプもすべて右足なんだそうです。

また、これらの呼び方の中には、初めてそのジャンプをした人の名前が付けられているのだそです。 
サルコウはスエーデンの人、ルッツはオーストリア、アクセルはノルウエ―の人の名前から~だそうです。

 あと、男女二人が織りなす優美なスケーティングには、“ペア”と“アイスダンス”の種目があるが、
“ペア”はアクロバティックな演技が含まれるが“ダンス”はそれがない・・という違いくらいしか調べられなかった。 
 それにしてもよくやるなぁ~。











コメント (3)
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