昨夜(13日)23時頃、ベンチコートに身をくるんでベランダで待機しました。
10分ほどガマンしていたら、大きい、ゆっくりとした流れ星が現れました。 ラッキー!
今年最後の流星は、ふたご座流星群でした。 いくつかの流星群について、このブログでも何度か予告しながら、
いつも“オオカミ少年”となってしまいましたので、今回は予告しませんでした。
23時頃、東方向の空、オリオン座をすう~っと左に見ると、そこが“ふたご座”。
明るいゆっくりとした感動の流星は、ちょっと低い角度で丁度シリウスあたりから下方に流れて行きました。
もう一つ見たら・・と思いながら、後ろ髪をひかれる思いで、それでも寒いので諦めて部屋に入りました。
(ネット時事通信より)
今朝は珍しく5時前に目が覚め、またまたベランダへ出ました。
昨夜とは天球はすっかりと変わっていて、オリオン座は西の空に沈んでしまっていました。
代わって、天頂付近に柄杓が下向いた形の“北斗七星”が出ていました。
そこから“北極星”を見つけたりしていたその時、その下あたりに昨夜よりはやや薄い光が流れました。
今回は各15分くらいでしたが、それぞれ1個ずつ観測できました。
寒さは本格的でしたが、比較的風が穏やかだったので何とか楽しむことが出来ました。
“寒いミッドナイトイベント”でした。
エストレリータ 他ギターの名曲シリーズ
<!-- jascha heifetz estrellita -->