蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

シャコバサボテン

2010-12-31 | 花鳥風月
今年もオーラスとなりました。
みなさま大変お世話になりました。また、くる年もよろしくお願い申し上げます。

1週間前に室内に取り込んだシャコバサボテンが、かなり咲いてきました。
これも、もう10年近くうちにいます。毎年、春先に葉っぱを3~4節残して新しい土に植え替えて、株もこのように大きくなりました。



ちょっと変わり種のウエスターンをアップしました。


懐かしい映画音楽大いなる西部を追加しました。

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元気になる話ー柴田トヨさん:「振り込め詐欺」防止に協力

2010-12-31 | 日々雑感、散策、旅行
今朝のNHKで話題の人柴田トヨさんが紹介されていた。92歳の時に息子に薦められ書き始めた詩集を産経新聞の朝の詩に投稿してこられ、その詩が評判を呼んでいた。今年、詩集として出版され70万部というベストセラーになっている。子供から年寄まで多くの人が彼女の詩を読んで励まされている。この6月に100歳になるとのことで、世界中の人に私の詩を読んでもらい、励ましてあげたいと。



「貯金」
  
私ね 人から やさしさを貰ったら 心に貯金しておくの
さびしくなった時は それを引き出して 元気になる

あなたも 今から積んでおきなさい
年金より いいわよ



柴田トヨさん:「振り込め詐欺」防止に協力


ベルトケンプフェルトの愛の喜び
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蓼科浪漫倶楽部7大ニュース

2010-12-30 | 同窓会
2010年もあと一日で終わろうとしています。
今年の蓼科浪漫倶楽部7大ニュースを独断と偏見で選んでみました。
いかがでしょうか? 写真をクリックすれば、拡大されます。

①ブログ立ち上げ(おっとり刀で立ち上がる)

②蓼科浪漫倶楽部東京忘年会(初めて都心に進出する)

③園芸友の会の皆さん畑参加(外部の方の参加)

④11月畑仕舞いで粉雪ふる(今までになかった)

⑤収穫祭、パティオで大ファイアーストーム(大いに盛り上がる)

⑥収穫祭、テントの下で開催(いつも絶好の晴れ天気)

⑦サトイモ大収穫(これまで2度うまく行かなかった)



寒い夜はしっとりと聞く・・サムテーラ オンパレード・・!

雪が降る


白い恋人たち
 

ある愛の詩


夜霧のしのび逢い


ひき潮
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元気になる話ー年寄のブログ

2010-12-30 | 日々雑感、散策、旅行

年寄りの想い 散歩の風景

ふと見つけた年寄の想いというブログを転載しました。花や公園の風景を写真にとって、そこにさりげない言葉を添えているブログですが、年配の人が作ったブログの落ち着きが感じられます。クリックいて読んでみてください。

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ドリス・デイとジュリー・ロンドン

2010-12-29 | 音楽、Romantics Stream
何となく思いを巡らせていたら、聞きたくなった音楽が出てきました。
そのうちのとりあえず2曲をアップしました。

暮れの29日、日本海側では大雪に見舞われているとか・・世の中みんな忙しい!!
認識はしております・・ハイ。

ドリスデイの A Sentimenntal Journey


ジュリー・ロンドンの Fly me to the Moon


私も入れて Barber Streisand



Pat BoonのLove letter In the sand




Peggy Lee1954年中学の時親父と見た映画を今も思い出す。何十年ぶりだが、歌詞を今も覚えております。




Frank SinatoraのMy Way



Ella Fitsgerad、Louis Armstrong



Tom Jones Green Green Grass Home



Simon & Garfunkel 卒業のテーマソング

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蓼科浪漫倶楽部In Tokyo

2010-12-28 | 日々雑感、散策、旅行

ブログが立ち上がって100日ですか・・・
わずかの間に、こんなに楽しく充実したブログがよく育ちあがってきたものだと思います。
驚きと同時に何よりもみんなの浪漫倶楽部への思いが重なり合ってきた成果だと思います。
僕にとっては、少しでも追いつきたいという思いで
12月に入って青いイルミネーションの写真をアップすることが出来ました。
これがブログへの思いを一気に深めてくれるようになりました。
山での収穫祭を、浪漫倶楽部の今年の最後にしたくなくて、12月3日に企画した1999での
楽しい忘年会、東京でも蓼科浪漫倶楽部は生きているというみんなの思いが確認できました。
そして、makやbonチャンの青春時代から続く音楽への思い、間髪をいれないやりとり、
さらにRINチャンやKのコメント参加などが全員参加のまとまりをうかがわせ、ブログの質を
高めてきたように思います。(最近のpookyはちょっとさびしいね。)

さて、今年は6月のはやぶさの帰還や、年末にかけてのふたご座流星群や
皆既月食など、いやがうえでも宇宙への関心が高まりました。六本木ヒルズに
3Dのプラネタリウムがあることを聞き、先週アラセブン、男3人で、
予定していた夜の飲み会を繰り上げて昼間行ってきました。

真下から見上げる昼間の東京タワーを出発の起点にしました。



飯倉1丁目の交差点から六本木へ向かう途中の右側に古い
元郵政省の建物があります。(昔、昭和40年代、この裏に住んでいました。)


近くに当時日本ではまだ珍しかったピッツァを出すニコラスという粋な店がありました。今もミラノの雰囲気を越えるRistrante
src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/cd/aa96e3fdba32dcd65c5c9ed35d70cb78.jpg" border="0">
さらに進むと左側にキャンティーがあり、

当時ここにデートを誘う男はハイカラでかっこよくて、それだけで女たちを喜ばせたものです。
遠い思い出を懐かしみながら、
六本木交差点(昔とずいぶん変わった)を左折し、

ヒルズに到着。この写真の52階に展望台とプラネタリウムがあります。


昼間の東京360°の見晴らしは、あらためて東京のすごさを教えてくれました。
この写真の左にうっすらと東京スカイツリーが見えています。


わかりにくいですが、この写真の右端にレインボーブリッジが写っています。


新宿の高層ビル群や新宿御苑などの森が見えます。


いよいよプラネタリウム。

3Dのプラネタリウムは今までのそれをはるかに超えた異次元の世界に
誘い込まれます。僕がクドクド説明するより、皆さん是非一度ご覧あれ!
(いっしょに行きませんか?僕もまた行きたい!)

ふたたび下界へ降り、日暮れ前のけやき坂を再訪しました。
賑わいを見せる界隈。

イルミネーションはまだ灯っていませんが、夜の近づきを漂わせています。


夜、鍋を囲み、ワインを傾けながら、ひとりが持ってきたCDを聴きました。
その中にサラ・ブライトマンのあの“ time to say goodbye”がありました。
すばらしいソプラノをブログにアップしようと意気込んでいましたが、
誰かさんに先を越されてしまった・・。かわりに落ち着いたサラのアベマリアをアップします。


聴き終わってすぐに、男のボーカルも聴きたくなり、ハリーペラフォンテの
ダニーボーイを思い出し、アップしました。重厚で静かなペラフォンテの
語るような歌い口は、一気に遠い昔へと僕をいざなってくれました。


ブログは東京をぶらりと旅する気持ちや、音楽への深い思いを呼び覚ましてくれました。
ヘッドフォンで聞いたメロディの数々、
こんなにも毎日のように音楽に浸ったのは初めてです。たまりませんねぇ・・・

(写真がデカイのは、技術がないからで、センスの問題ではありませんので、あしからず)

明日からは孫達と旅行に行きます。

♪今年の日のブログはさよう~な~ら また~会~う日まで~♪    Auf Wiedersehen!
 bKちゃん新年に又よろしく楽しいブログをーーー





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模索100日・・まだこれから。

2010-12-28 | 日々雑感、散策、旅行
ブログをどうする? コンセプトは如何に? とにかく自由に! そんなことを言っていたのはつい先ごろ・・のように思える。すでに100日が過ぎたとは、それだけ齢を重ねたことと等しい。あぁ、光陰矢の如し・・。
ブログは、手軽な情報発信ツールではあるが、自由に気ままに日記のごとく写真、音楽を付して記録できている・・とも考えられ、何よりもこれまでのメディアではできなかったことが簡単にできる。それをどこの誰彼が見ている?と思うだけでも面白い。誰も見なくても自分の鏡のようなのがいつでもそこにある・・!ということもそれなりの意義と感じたりもする。 そんな理屈などは不要である。とにかくやっているうちに、何がしかの方向に進んでしまうのだろう! 見る人、見た人とこれらの情報や音楽を通してそれぞれの思いが共有・発見できるというのは新しい意義に違いない。

一昨日、フィギュアスケートの日本選手権大会が終わったが、昔なつかしい、スケートリンク・・たしか、都島の停留所の角あたりに「桜ノ宮スケートリンク」があり、ときどき通ったものだ。ちょっと、ひやっとした空間にきれいな音楽が流れみんな一斉に同じ方向に滑る・・仲間同士で楽しく時間が過ぎる。そんな時に流れていた音楽、黒いオルフェをアップします。



もう1曲、楽団は違いますが、これもよくご存知ですよ・・。 ブルーハワイ


おっと、スケーターズワルツを忘れてはいけませんね。ワルトトイフェルの。


ペギー・リーのこの歌も忘れられません。


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ブログ100日目ー癒しの音楽

2010-12-27 | 音楽、Romantics Stream
我らのブログは年末で100日目を迎える。なんだかんだといえ、よく続いてきたものである。 ブログとは何ぞや、何が魅力なのか、まだ分からない。しかし、今や日常の生活に入り込み座を占めている。空気のような、麻薬のような、兎も角、毎日付き合いたくなるのである。 書いたり、コメントしたり、題材はなんでもよい。皆と過ごした楽しい時を思い出したり、庭の花に思いをはせたり、散歩の時に見た夜景に感動したり、政治家の行動に鬱憤を晴らしたりなどなど。そこに味付けのごとく音楽が添われる。 さて、今日は美しい調べに、癒されよう。 Percy Faith - Theme From A Summer Place

癒しのミュージックといえばPercy Faithです。ちょっと癒されましょう。


マントヴァー二ーもいいですよ。"Come Prima"


しつこく・・ポールモーリア エーゲ海の真珠。


PERCY FAITH - A WALTZ FOR CYNTHIA パーシーフェイス~シンシアのワルツ
Chaplinの作曲になる映画主題歌、55年ぐらい前に親父と一緒に見た映画、今でも親父のことを思い出す。
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元気になる話ー2002 小澤征爾An der sch醇rnen, blauen Donau

2010-12-27 | 音楽、Romantics Stream
2002 小澤征爾 美しき青きドナウーーヨハンシュトラウス二世の作曲、最も人気の有るワルツ。
 2002年1月、日本人指揮者として初めてウィーン・フィルニューイヤーコンサートを指揮。このコンサートは世界中に同時生中継された。美しきアオキドナウはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートのアンコールの定番曲でもあり、この曲の序奏部を少し奏した後、拍手によって一旦打ち切り、指揮者や団員の新年の挨拶が続くという習慣となっている。


日本人で世界へ飛び立ち活躍した人は多々いると思うが、小澤征爾の人生はロマンに満ちたものであった。
世界のクラシックファンなら小澤の名目を知らない人はいないぐらい、世界的トップ10人の指揮者の一人に数えられる其の名誉に栄誉を与えたい。

其の足跡を見てみよう。若干20歳のときスクーター、ギターとともに貨物船で単身渡仏。数年後の24歳の時、1959年パリ滞在中に国際指揮者コンクールで優勝。指揮者のヘルベルト・フォン・カラヤンに師事。1960年アメリカボストン郊外で開催されたタングルウッド音楽祭で受賞。34歳1961年ニューヨーク・フィルハーモニック副指揮者に就任。指揮者のレナード・バーンスタインに師事。カラヤン、バーンスタインとの親交は生涯に渡り築かれた。1964年シカゴ交響楽団によるラヴィニア音楽祭の音楽監督として音楽祭を成功に収めた。小澤の名声は全米に知れ渡る。日本人指揮者が海外の一流オーケストラを指揮して海外の一流レコード会社からクラシックの曲の録音を海外市場向けに複数発売したことは画期的な出来事であった。1973年、38歳のときに、アメリカ5大オーケストラの一つであるボストン交響楽団の音楽監督に就任。その後ウィーン・フィル、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめとするヨーロッパのオーケストラへの出演も多くなる。ボストン交響楽団の音楽監督は2002年まで30年い亘り務めた。
2002年2010年1月、食道癌のため食道全摘出手術を受け、同年8月に復帰。
今後さらに音楽への夢を追い続けるであろう。まさに、ロマンチックな人生を追い続けてきたといえる。


ラデツキー行進曲もアップしますね!


それでは、ご要望に応えて今年のウイーンからもう1曲。

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Maple Syrup

2010-12-26 | グルメ,Romantic cook
メープル・シロップです。2か月ほど前からこれにはまっています。トーストとかヨーグルトなんかにかけて食する・・ほのかな甘味と独特の香り。おいしい! なぜこうなったか?というと、いきなりある人から一ビン(300ml)いただいたことに始まり、すでに2回通販で購入しました。わざわざ、ホットケーキミックスの粉を買ってきて、焼いたのにこれをつけたり。
サトウカエデの樹液だそうですが、大半はカナダ、ケベック州の産だそうです。

1本の木から50~80Lくらいとれるそうですが、春先の短い期間の採取だとか・・。
シロップは、カナダで厳重にその等級を付して5段階に分け管理しているとか。

こんなようなボトルに入っており、ちょっとかわいい。砂糖や蜂蜜に比してカロリーは低く、カルシューム、カリウム、マグネシュウムなどのミネラルに富んだ逸品と思っています。

プレスリーのこの歌を・・・。


Elvis PresleyのGreen green grass homeも大好きです。



Sara Brihgtman のTime to say goodbyeをたまたま見つけたので突然ですがここへアップします。The Recording Industry Association of America has named her the best-selling female classical artist of the twenty-first century in the United States.



オペラ座の怪人(Phantom of the Opera)もクリック数が1千万以上いってます。
歌が始まるまでが長いのでじれないようにーー





andrea Boccelli, Sara Brightman のduetでTime to say goodbye

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日の出、日の入り。

2010-12-25 | 日々雑感、散策、旅行
冬至はすでに過ぎ、今日はクリスマスだ。トリとワインが出た。何の話をしようとしているかといえば、このところ日暮れが遅い(夕方5時でもまだ薄明り)ことに気が付いていた。そういえば、冬至は、一年のうちで一番昼が短く、夜が長い・・けれども、日の出と日の入りの時刻がそれぞれ一番なのではない・・?というようなことを聞いたことがあるようにも思ったりしていた。で、調べてみました。やはり、日の出が一番遅く、日の入りが一番早い日と冬至は一致しない。と書いてある。日の出が一番遅いのは、1月上旬ころで日の入りは、12月初めが一番早いのだそうだ。あぁ、だからそうなんだ・・!やはり、感覚はすばらしい!日の入りは確実に遅くなってきているのだ。
屋外に出しっぱなしのシャコバサボテンは、この寒空に大きな蕾をたくさんつけて、2~3花をつけ始めていた。早速、室内に取り入れることにしました。
この写真は、うんと花が咲いたところをパチリとしてアップし、お目にかけたいと思います。

内容とは違いますが、この曲をアップします。


Dean MartinのFor the Good timesはいかがでしょうか。大好きな曲です。

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北のアルプ美術館

2010-12-25 | 日々雑感、散策、旅行
今年頂いた手紙などの整理をしていたら、4月頃にいただいた一枚のはがきに目が止まった。今年1月下旬のことだからほぼ一年がすぎる。オホーツクに流氷を見に行ったとき、友人が親しくしている網走斜里町にある「北のアルプ美術館」に訪問した。時期が時期だけに閉館していたが、わざわざ入れてもらった。まさしく冷蔵庫の中に入った感じでとても寒い。しかし、そんなことも言えないので、我慢して約一時間見学した。
昭和33年に個人が開館した。串田孫一氏などが中心となり山の文芸誌「アルプ」を創刊。百名山でご存知の深田久弥氏らも執筆されている。館内は、山の写真のほか、絵画、手芸、ガラス工芸、陶芸など薫り高い作品が展示されていた。機会があれば一見されることをお勧めしたい。

優しい山にちなんで、この歌を・・・!


それで、流氷などはどうだったのか? あいにく流氷は遠望したが、遊覧船でまじかに見ることはできなかった。ために、乗船料金は割引された。


羅臼岳を仰ぐ。

斜里町道の駅では・・
オシンコシンの滝は、凍っていなかった。


阿寒湖は湖上に出ても平気・・。


冬の摩周湖。


北海道の話をよんでいると、北の果て、知床旅情を聴きたくなりました。



富良野への旅を思い出す。さだまさし北の国から



後藤純男の代表作品 立ち寄った富良野の後藤純男美術館に展示
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元気になる話Horszowski - Chopin nocturne in Eb major & Etude in F minor

2010-12-24 | 日々雑感、散策、旅行
Horszowski - Chopin nocturne in Eb major & Etude in F minor

1892年6月23日 - 1993年5月22日)は、ポーランド出身のピアノ奏者(ミエチスラフ・ホルショフスキとも)。99歳まで公開演奏会を行った。きんさん、ぎんさんが1892年8月に生まれ2000年に死亡。
この年に生まれた世界的有名人はほとんど1993年までに死亡しており、Horszowskiがいかに長生きされ死ぬまで現役を通されたかが良くわかります。

今年、もうすぐ終わりますがショパン生誕200年でしたね。
超ご存知のメロディをお聞きください。 「幻想即興曲」


いいですね。それじゃー生誕200年にちなんでもう一曲



しつこく、華麗なる曲をどうぞ・・。ピアノ発表会?
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元気になる話ー徳島県上勝町の老人達

2010-12-23 | 日々雑感、散策、旅行
コラム・Samurai Mayors・徳島県上勝町(1)お年寄りがパソコンを駆使するタヌキの町 ここをクリックしてください。
いやな話があふれている世の中で、何か元気な話が無いかとBrowsingしていたら、徳島県上勝町の老人パワーの話があったので、ここに転載した。今までもテレビで紹介あされているので、何を今更といってしまえば話にならない。おばあちゃんが山に生えている葉っぱを拾って全国の高級料理店に売って結構儲けていると。其の経営もコンピューターを駆使して効率的にやっているというのだから、驚きである。

これも古い話であるが、スペインで98歳の最高齢ブロガーのおばあちゃんがなくなったことが欧米の新聞で紹介されていた。90歳の誕生日でけちな孫がコンピューターをプレゼントして、blogを立ち上げてくれたのを機に、世界中にブログヲ発信し、その内容に嵌ったファンが増え、毎日100万クリック以上の読者が読んでいたと。
こんな元気にしてくれる話を探して話題にしたいと思う次第。

元気をくれるピアニスト フジ子ヘミング(78歳)波乱万丈の人生、ついに世界的ピアニストにーー




もう一人、アメリカでジャズオーケストラを率いる秋吉敏子(81歳?)はいかが?

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Luciano Pavarotti - 'O sole mio

2010-12-22 | 日々雑感、散策、旅行


今日の朝昼兼用のブランチに、spaghetti aglio olio e peperoncino(アリオ、にんにく、オリオ、オリーブオイル、ペペロンチーノ、鷹のつめ)作った。にんにくと蓼科農園産赤トンガラシをたっぷりのオリーブオイルににんにくと鷹のつめをフライパンで低温でゆっくりといためてソース作る。それにアルデンテに茹で上げの熱々のスパゲッティーを絡めただけの単純なものだが、あっという間に平らげた。最高。赤ワインを一本飲んだ。赤ワインを呑みながらイタリアのカンツオーネをYouTubeで聴きまくった。なんと幸せなことか。これぞ人生。
このスパゲッティー料理は家庭料理だが、オリーブオイルノ量、ゆで汁の量、にんにくの、唐辛子の量などの調整で調理に違いがでる。家庭のをれぞれの微妙な好みが出てくる。
レストランで注文するとシェフは喜んで自分の味を自慢するかのように、特別に作ってくれる。
Luciano Pavarotti - 'O sole mio



Andrea Bocelliの帰れソレントヘ



次いでながら、イタリヤの状況を眺めてみよう。
現在のイタリヤの経済状況は、日本によく似ている。GDP世界7位の経済大国であるが一人あたりでは23位と日本とほぼ同じ、借金大国ながら国内からの借金でまかなっているのも日本に似ている。
イタリヤの高級繊維ブランドも世界不況で、高級志向がなくなり、有名ブランドも業績が最悪状況で将来への展望が開かれない状況である。

イタリアに刺激されたので、ジリオラ・ティンクエッティのあの歌を・・・。
あの頃を思い出す~。

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