雪割草 2010年02月14日 | インポート 寒い日が続き蕾は早くから出ていたのだが、開花しなかった雪割草久しぶりの太陽の光を喜ぶかのように開花してくれた。一時鉢を乾かしすぎ葉が枯れてしまい心配したので殊更愛おしい。しかも分株したのか7輪も咲いてくれた。紫の花(安寿)の方は未だである。 早春の季節を知らせる福寿草や雪割草の花を見ると、「春は近いぞ」と知らされるようである。散歩コースの狭山丘陵ではマンサクやロウバイも咲いていた。寒さも暫しの辛抱である。