子供の頃は空想の世界でしかなったことが、日常的に利用しているものが数限りなくある。メールもその1つである。小学生の頃、外国で起きた事件などの写真がまもなく新聞などに載るのが不思議で仕方がなかった。「電送写真だよ」といわれても、、。電送写真なる言葉も今では死語かな。
写真は義弟のうちのサッシで何時間も行儀よくしているアマガエルである。じっと見ていると、物悲しげに考え事をしているようでもあり、こちらの心が読まれているようでもあり、孤独を楽しんでいるようでもありで絵になっている。弟にコンパクトカメラで撮って貰いメール(電送写真)で送ってもらった。皆さんはじっと見てどう感じますか?