カワラナデシコが、、 2012年06月13日 | 日記・エッセイ・コラム 庭では秋の七草の1つカワラナデシコが早くも(?)咲き出した。郷愁をそそる花のひとつである。 嘗てはどの家でも農耕馬を飼っていたので牧草の調達のため日当りのよい草刈場があり、そうしたところによく咲いていた。兄たちが朝草刈りで背負ってきた束の中にも混じっていた。今はトラクターの時代、開けた草地も消え少なくなっているという。絶えなければいいが、、。 単焦点レンズで撮る