同じドウダン? 2013年05月01日 | 日記・エッセイ・コラム 野山歩きで珍しい植物を目にすると、つい手元で育ててみたくなる。友は厳しく諌めるのだがやめられない。十数年前秩父の山歩きをした折、ドウダンツツジの仲間だろうか3ミリほどの極小の花をつけた木を見つけ失敬して育ててきた。その木が今年たくさんの花をつけてくれた。 今、多少の後ろめたさであの山を思う出しながら眺めている。