萌える樹木 2013年05月18日 | 日記・エッセイ・コラム 40年近く庭作りはすべて自分でこなしてきた。庭樹の世話も業者に任せることなく自己流で作ってきたが、齢とともに体力の衰えは如何ともしがたい。とりわけ高いところの作業は年々難しくなってきた。そこで子たちの記念樹(山茶花。寒椿)も、思い切って低くし、樹形を作り変えることとする。暫らくは見苦しいが萌える力を信じてその作業にあたっている。1本数万円も掛る業者の技より自己流を愉しんでいる。