差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

いずれアヤメか、、

2013年05月06日 | 日記・エッセイ・コラム

1_2 庭のアヤメが咲きだした。ショウブも葉をグングン伸ばしているので愉しみだ。わかったようでわからないのはカキツバタやショウブとの違いである。この時期には改めて調べるのだが頭に定着しない。

 野山に咲くアヤメをショウブと言ったりするからますます混乱する。田舎ではこの蕾を口にくわえて「カッコウ、カッコウ」と言って息を吹きかけ咲かせる子供たちの遊びがあった。そのためか郭公が来るころ咲くからか、この花を「かっこう」とも言っていた。今でも言っているのかな?近く帰郷するので聞いてみようか。