石灯籠 2014年08月21日 | 日記・エッセイ・コラム 我が家の庭の一隅に鎮座して40年、御影石の石灯籠はどんな想いで庭を眺めているのかな。相変わらず雑然としているなあと思っているかもしれない。 と思い昨日は暑い中、枝垂れ桜の枝の間引き作業に熱中する。流れる汗に目が沁みる体験を久しぶりに味わう。父と山で造林したところの下草刈りをした時のことを想い出した。あの日も全身びっしょりになりながら黙々と、、、。