テッポウ百合 2014年08月23日 | 日記・エッセイ・コラム 庭のユリたちの中で一番遅く、テッポウユリがあちこちで咲きだした。これは種から育てたものである。山百合の種と思って蒔いたものが咲いてみてそうではないのでがっかりしたその花である。 百合の仲間にしては、あまり香らない? それとも御多分にもれず嗅覚も衰えてきたのかな。 山百合もほしいので帰省して採取した種を蒔いたのが元気に育っている。しかし、咲くまではあと4,5年はかかりそうである。 さて、今日はキャンプに誘われている。子たちを連れてよく行ったあの秋川渓谷、少しは涼しいかな。