差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

核家族

2015年06月26日 | 日記

 いつのころからであろうか核家族という言葉が使われるようになったのは、、。子供の頃我が家では、祖父母、両親、兄弟、叔父夫婦、そしてその子たち(従妹たち)と大家族だった。後に叔父夫婦は分家して出て行ったが、それはそれは賑やかだった。またそれが当たり前と思っていた。そこには長幼の序があり、秩序が保たれていた。懐かしく思う。

 このところ家族間の犯罪が多いように思う。たとえ離れて暮らしていても意思疎通を怠らないようにしたいものである。