差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

切っても切っても

2015年08月03日 | 日記

  門構えの老木の藤、酷暑の中でも元気いっぱいである。伸ばした弦を切られても切られても新芽を伸ばし、そのたびに花をつけるのである。今咲く花は、無駄花で可哀そうに実を付けることはない。それでも頑張るのは植物の性か。そうかといって剪定しないわけにはいかない。老木故いじらしい。 さて、フットワークのいいAさんと出版について印刷屋さん行かなくてはならないどんな指摘を受けるかな。