秋といえば降りそそぐ陽射しを浴びて朱色の柿がたわわに実っている風景、好きな光景である。
このところの梅雨の様な天候で、我が家の柿はその色づきもかなり遅くなりそうだ。
昨年の初冬、庭樹にしては大きくなりすぎたので思い切って切り詰めてみた。そのせいで今年は、実が10個しかつかなかった。数が少ないだけ実は大きくずっしりしている。また、剪定された枝の葉もそうでない枝に比べて大きくしっかりとついている。彼らなりに危機感を感じての生理なのだろう。観察していると学ぶことが多い。
秋といえば降りそそぐ陽射しを浴びて朱色の柿がたわわに実っている風景、好きな光景である。
このところの梅雨の様な天候で、我が家の柿はその色づきもかなり遅くなりそうだ。
昨年の初冬、庭樹にしては大きくなりすぎたので思い切って切り詰めてみた。そのせいで今年は、実が10個しかつかなかった。数が少ないだけ実は大きくずっしりしている。また、剪定された枝の葉もそうでない枝に比べて大きくしっかりとついている。彼らなりに危機感を感じての生理なのだろう。観察していると学ぶことが多い。