差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

初詣

2016年01月01日 | 日記

 八百万の神を祀っている我が家の神棚、今は歳神様がお越しになっているので、一年の邪気の払いをお願いして若水を井戸ならぬ蛇口をひねって汲み神棚にお供えする。元旦の早朝、これが我が家の慣わしであり、初詣でもある。

 お正月の朝は、昨年と数時間しか経てないのに新鮮な感覚(希望とか勇気など)になるから不思議である。これが大切なのかもしれない。

 今日は、子や孫たちが嘗て自分たちがしてきたように新年の挨拶に来てくれる。有難いことである。

 皆で素晴らしい年になりますよう祝宴をあげよう。