差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

間もなく開花

2016年01月22日 | 日記

 齢(よわい)とともに望郷の念が強くなるというが、このごろ富にそう思うようになった。そうした想いを少しでもと、、、田舎の草木を狭い庭に移植して愉しんでいる。伽羅、モミジ、馬酔木、サルナシなど等数多くあるが、この間もなく開花する福寿草もその一つである。

 田舎では雪囲いした中で、黄金色に咲く様を見て春が近いと感じたものである。共に愛でた親は遙か昔に旅立ってしまったが、この花を見ると様々なことが回想される、、、、。