差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

静かな林

2016年01月07日 | 日記

 風林火山に言う徐かなること林の如しならぬ丘陵の林は静かである。時おり木を叩く音がする。音のする方を振り向くとコゲラが見え隠れをしている。まるでかくれんぼを愉しんでいるかのようでもある。

 今年も、体力維持のため日に4㎞のウォーキングを目標に、時折コースを変え愉しみながら頑張っている。狭山丘陵ではコゲラを、空堀川ではカワセミをと野鳥観察には見通しが良く今がいい季節である。昨日はオオタカの番が甲高い声で鳴きかわしながら上空を舞っていた。