町内に住む一回り上の兄、4.50年もサツキ盆栽を愉しんでいたが世話しきれなくなったという。そのすべてを引き継ぐことも考慮したが狭い庭ではままならずその事情を町内の知己に話す。昨夕早速3名の方に気に入った鉢を引き取ってもらう。
どこの何方に渡るよりも、兄も満足であろう。サツキの栽培経験ない方ばかりなのでおりおりに会話し学んでもらおう。新たな文化の継承である。
名木の数々を愉しんでいた愛好家が、子の世代となり庭木として植えてしまったため雑草の中で駄樹にしてしまった例をこれまで何度目にしてきたことか、、、。
まだまだこんなに、、、、その一部