孵化用のたらいでは稚魚が元気よく泳ぎ出している。陶器に移してアップしてみた。枠内は、昨年孵化した一年生である。たくさん孵化したので近所のお孫さんに差し上げたりして喜んでもらった。みな順調に成長したら池が満杯になってしまう。さてさて、どうしたものか。
ところで金魚の三大産地では、いろいろな珍種を作られているようだが、人様の勝手で創りだされた彼らにとって幸せだろうかと思う様なものもある。水泡眼やランチュウなど伸び伸びと泳げないだろうに、、、。金魚はやはり和金型がいい。
愉しいことは即決する役員たち、今日は少し遠出して宴という。出かけることとしようか。