差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

月見草の儚さ、、

2018年07月18日 | 日記

 背丈30cmほどのかわいい月見草1本生えた庭の隅、こんなところでと不思議に思うようなところで咲きだした。以前鉢植えで楽しんだものが、こぼれ種で殖えたものだろうか。夜半に咲いたときは白花であるが、午前中には乙女が恥じらうようにピンクに染まりやがて午後には赤くなって萎えていく、これまた儚い一日花である。蕾をたくさんつけているが次に咲くのは1週間後くらいかな?

 今日は自治会創立50周年記念事業についての打ち合わせ会がある。周年行事で思い出すのは副会長としての10周年行事である。あの頃はみんな若かったし意気に燃えていた。特に思い出すのは、町民400名ほど集まり学校の校庭をお借りしての運動会である。綱引き、玉入れ、借り物競争など老若男女が参加した。特に盛り上がったのは小学生、中学生、青年、壮年とバトンを繋いだ地区対抗リレーである。

 今は市内でも我が街は、1,2位を争う高齢化率となってしまったが、、、。

 昨日は 8114歩