狭山丘陵の林でもロウバイやサンシュユの花が咲きだし春の息吹を感じる。もともとロウバイやサンシュユは山に生えている木ではないので何方かが植えたものであろう。背丈け4~5mになっているであろうか。庭木ではこうはならない。所を得て伸び伸びと成長しているためであろう。携帯のカメラで撮ったサンシュユの花をアップする。
昨日、田舎の兄夫婦から野菜や餅が届く。いくつになっても変わらぬ兄弟の絆に温かさを感じる。
田舎では、根雪の残っているあの林でもそろそろマンサクが独特の花弁を垂らし始めることだろう。それを見ると「春は近いぞ」と心躍らせたものである。
昨日は 10537歩