花の多くは、程度の差こそあれ向日性があるが、我が家の紅梅は、枠内のパンジーなどと違って真逆の背日性(?)であるかのように下向きに咲いている。下向きに咲く理由は、以前にも記したが八重の紅梅は実つきのよくないので、風雨の晒され受粉を妨げられないためではないかと思うのだが、、。
満開の花を上から撮ってアップしてみた。
ところで、花が太陽の光を追って向きを変える仕組みは、花にそうした感覚を読み取る仕組みがあるのではなく、花を支える茎の働きでなされるということをこの年になって初めて知ることとなる。何事も勉強勉強!!
昨日は 10309歩