例年3月下旬には開花してきたダッチアイリス、今年は遅くようやく咲いてくれたのでアップする。淡い紫の花で楚々とした姿が気に入っている花の一つである。
遅くなったのは球根の植え替えの時期が適当でなかったからかもしれない。今年はアイリスの仲間で2番手となってしまったが、後を追うように庭ではアヤメやハナショウブも葉を伸ばし始めている。山笑うという言葉ではないが庭笑う(?)と時も、もうすぐである。
ウォーキング以外、出歩くこともないし、友と集い語り合う機会もこの騒ぎで設けることができない。昨日は寮生仲間と久しぶりに電話で息災を確かめあう。元気な彼の声を聴いて励みとなる。また、昨夕はちび孫からの動画「おじちゃん、コロナに負けないで、、」に励まされる。
この齢になると世間が狭くなるのは、特に堪える。集うこと叶わないならば工夫しなければ、、、、。
昨日は 12,027歩