ミニ紫陽花2種鉢植えで楽しんでいる。その鉢の乾燥を防ぐため苔をグラウンドカバーとして植え付けている。このところの雨と涼しさでその苔で一段と冴えて美しくなってきているのでアップしてみた。
苔は主役にはならないが、添え物としては貴重な存在である。このところミニ盆栽ブームで苔玉に植栽されたミニ植物が売られるようになった。苔の美を改めて認識されるようになったということか。紫陽花は黄葉しやがて散ってしまうが、苔が替わって主役となり紫陽花の鉢の美を見せてくれることだろう。
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アシナガバチの合コン、柿の葉に未だに留まっている。絶食状態で飲食している様子はない。昆虫の生命力に今さながらの感嘆である。
昨日は 8,024歩