差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

アシナガバチのその後

2020年09月27日 | うんちく・小ネタ

 ファーブルではないが狭い庭でも生き物たちに関心を持つと結構楽しめるものである。前にも記したアシナガバチ、今朝は柿の葉グループと幹グループに分かれていた。アップしたのは数は少ない幹グループである。よく見ると小ぶりの蜂(?)もいる。女王蜂として越冬して子孫を残す子もこの中にいるのだろうか。

 交尾し女王蜂としての資格を得た子は、すでに一人立ちしてこうした集団にはいないというから未だにいるのはまだ結婚する前の女王蜂候補の乙女蜂ということか。ネットで調べてみると女王蜂になろうとしてもすべてがなれるわけではないという。眺めて志賀直哉の小説「城之崎にて」の1節を思い出した。 

 昨日は息子夫婦が来てくれた。プレゼントされた最新のノートパソコンのソフトの使え方を教わる。なかなか身につかない。分からないことは安易に聞けばいいという気持ちが向上心を妨げているということか、、、。数をこなして習得しよう。

 昨日は 4,490歩 このところ不順な天候ウォーキングもままならない