庭の隅に据え付けた巣箱を眺めていると、シジュウカラの番いがそこに近づいたり入り口を覗いたりしていた。カメラを取りに行っている間に飛んでいってしまってアップできないのが残念。
毎年のように子育てする彼らの様子を愉しみにしていたのであるが、数年前雛が蛇にやられてしまって以来、パタリと止まり近づいてくれなかった。久しぶりのその様子嬉しい限りである。今年こそ営巣してくれるか期待して待つことにしよう。
以前にも記したが、シジュウカラは身近な野鳥の一つで子供の頃から巣を探したり捕まえたりして親しんできた。今年も2つの巣箱を据え付けている。その観察を童心に還って愉しめたらいいのだが、、、。
昨日は 10,379歩