差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

絹さやえんどう・紀元節

2021年02月11日 | うんちく・小ネタ

 昨年につづき今年もミニ畑に絹さやえんどうの栽培を試みる。種まき時期を逸したので苗を植えてみた、ところが耕した畑は猫の厠となり不快極まりない。その対策をいろいろ試みたが効果なく主な彼らの通路を簡易網戸で塞いでみたが、果たして効果は如何にと言うところである。

【語り部】神の国などの発言以来とかく話題になっているM氏は、我々の世代の方である。今日は紀元節、こうした旗日ばかりでなく我々の世代は、現人神の天皇陛下を敬い、皇居遙拝をすることを当然のように教わった世代である。今の方々は信じられないだろうが、、、。

 皇居遙拝??朝礼などの時子供たちは一斉に向きを変え皇居の方角(郷里では宮城ある東京方面は南南西の方角)に向かって深々と礼をすることである。天皇陛下・皇后陛下のご真影や教育勅語を収めた奉安殿(学校の一角にあった)に向かって登下校時礼をする。唱歌の時間では、ウタノホンに神国という題で習ったのである。

 ♪ 日本よい國 きよい國 世界に一つの神の國

    日本よい國 強い國 世界にかがやくえらい國

 以前にも記したが、わずか70数年前までの出来事であり、M氏は当時の子の優等生の答えである。今日の旗日でそうした歴史もあったことを記してみた。

 昨日は10,104歩