昨日は4月頃の陽気だった。そんな中福寿草は、暖かい陽射しを精一杯受けようとパラボラアンテナのように開いて浴びている。そこへどこでどうやって越冬しているのであろうか小さなハエが、花粉の林を弄っているのでクローズアップレンズをつけて撮ってみた。
越冬する昆虫は少なくないが、多くは幼虫やさなぎという形で冬を乗り越えるのである。だが、こんな小さいハエが成体で厳しい寒さを乗り切ることができるのはどんな仕組みなのだろうかと思う。
福寿草には受粉を助けてくれる訪問者、大歓迎と言うところか「花びらの中は暖かいよ」と囁きながら、、、。
昨日は 10,074歩