CDに取って代わられてアナログレコードが絶滅寸前まで行ったと言われていたが、最近あの柔らかな音に惹かれて若者の間では復権しつつあるという。そこで、昨日の午後嘗て収集したクラシックのレコードとCDを聞き比べをしてみた。老いる聴覚能力ではあまり大差がないと受け止めたが、もうしばらくいろいろな曲で確かめてみよう。
ところでビバルディの四季をCDで聴いていたところ、突然妙な音が鳴り出したのである。ソファに寝そべり心地よく聴いていたので最初は何事か? サンスイのプレイヤーではあるがMade in China 製なので壊れたかと思って立ち上がって見たらロボット掃除機が(英語バージョンにしてある)その音楽に反応し動き出し床を掃除する音だったのである。Clean ! と命令されたと反応してのことである。
今やデジタル化、音声一つで周りの物が作動するような仕組みの時代である。掃除機の誤作動だから良かったものの、、、。
昨日は 10,412歩