散歩コースのひとつに市の緑地公園がある。そこには、フィールドアスレチックの施設もあるが、里山の風景を残した林もある。アップしたのは、林の陽だまりの中でそれぞれ所を得て家族連れが愉しんでいる光景である。嬉々として弾んだ子ども達の声、如何にも愉しそうだ。 こちらまで心明るくなる。
こんな光景を見て遠い昔の子育てしていた時代を思い出す。仕事にかまけて子供との関わりにあまり熱心ではなかった自分を、、、。その反動であろうか、息子や娘たちの子育てを見ていると、いまの時を大切にし様々な体験をさせたりして諸々のことに積極的に関わろうとしている。それを、自戒を込めて応援している爺である。