フル稼働 2013年08月11日 | 日記・エッセイ・コラム このところ連日の酷暑で、気温40度などいうニュースに驚くなってしまった。然もありなんと思うようになってしまったことが、考えてみると恐ろしいことである。一体全体どうなるのだろう?エアコンは24時間フル稼働である。 エアコンなどなかった昔,アイスキャンディー売りを追いかけて買い求め暑さをしのいだ子供のころの気候に戻って欲しいものである。
百日紅が 2013年08月10日 | 日記・エッセイ・コラム このところ熱帯夜であることを証明するかのように夜半での油ゼミの合唱、そして早朝でも室温30度、空調なしでは眠れないわけである。 ところで頭上で咲く花百日紅、早くも咲き始めたのを今朝気づく。お隣のと競うように咲きだしたのだろう。(お隣に花は赤い) この花が咲くと子供のころ、花越しに見えた紺碧の空そこに現れる入道雲などの光景を川遊びとともに想い出す。
モチノキの生命力 2013年08月09日 | 日記・エッセイ・コラム 庭木の一つにモチノキは、、、というわけで我が家にも1本植えているが、大きくなったのでひと月前ほど、思い切って切り込んでみた。その後、なかなか芽吹かないので剪定がきつかったかなと心配していたところ、可愛い新芽があちこちの枝から吹き出し、一安心、、、。さてさて、どんな樹形に仕立てようか。 すべての樹木の管理は、プロに依頼することなく自己流でこなしているが彼らから見ればどう評価するかな。
旬の花とはやはり、、 2013年08月08日 | 日記・エッセイ・コラム 山ツツジが2度咲き(?)か。例年夏ごろ1,2輪咲くことはあるがあるが、こんなに花をつけるのは珍しい。やはり異常気象の現れか。しかし、旬に咲く花と違ってどれ一つ満足な形のものはない。 無理して咲かせる、咲かなければならない山ツツジの気持ちを聞いてみたいものである。旬がいいのに、、、。
真夏の空 2013年08月07日 | 日記・エッセイ・コラム このところはっきりしない天候が続いていたが、今朝はすっきりと晴れ渡り雲一つ浮かんでない。当に真夏の空である。気分がすっきりと言いたいところだが、ブドウの葉が、まるで機銃掃射されたようにボロボロと穴だらけのを見ると、、、。 犯人は憎きグラマンならぬ黄金虫の仕業である。退治しても退治しても次々と襲来する。忌避剤のようなものないかなあー。このブロガーは目下ブドウのことしか頭にないにかな
東部軍管区情報 2013年08月06日 | 日記・エッセイ・コラム 今日は原爆投下された日か。物心ついたときは戦争中だったので「新型爆弾」と聞いたのを覚えているが、「空襲」「艦砲射撃」「機銃掃射」「グラマン艦載機」「B29」、、、などの言葉が恐怖心の体験とともに今でも蘇る。 「とうぶぐんかんくじょうほう」のラジオ放送されると間もなく始まる空襲の体験何度したことか。海軍大国、軍艦がそんな情報流す前に艦載機を打ち落としてくれればいいのにと思ったものである。東部軍管区情報と知ったのは敗戦してからである。小学3年生の夏、、、。
黄金虫は害虫だ♪ 2013年08月05日 | 日記・エッセイ・コラム 野口雨情はコガネムシのことあまり理解してなかったのかな?今我が家では、今その傍若無人ぶりの食害で被害甚大なりである。 柏の葉、藤の葉、ブドウの葉など集団で来て食べているが、とりわけブドウの葉は美味しいらしく油断がならない。消毒でもすればいいのだろうが住宅街、近所迷惑になるのでそれもできず、毎朝天国に送り届けている。今朝も10数匹送る。悪さしないで飴屋で水飴買って来て子供になめさせた♪、などとしてくれればいいのに、、、。
何方様か 2013年08月04日 | 日記・エッセイ・コラム 今朝庭に出てみると、ブドウ棚の下にブ゛ドウの皮が一面に散らばっている。何方様か熟した実だけをつまんで行かれたのだろうか、それとも動物かな、、。実生から育てて収穫を愉しみにいしていた巨峰、房には青い実ばかり、、、。動物ならば今夜も来るな。きれいに掃除しておこうか。 いやなことはブログにアップしないようにしているが今朝ばかりは、、、。
暑気払い 2013年08月03日 | 日記・エッセイ・コラム 昨夕は、例の仲間5人と暑気払い。話が弾み、愉しく飲んでやや二日酔い。後期高齢者が中心だが、何かと名目をつけて集い日頃のストレスを発散する。これもまた善しであろう。 ところで、その仲間の一人に「野楽力向上委員会」なるホームページ(?)を開いているマメな友がいる。各地に出かけては、その地の歴史や植物を詳しく記している。度々覗いては、その博識ぶりには感心しつつ勉強させてもらっている。今度はどこに出かけての報告かな?
童心に還って 2013年08月02日 | 日記・エッセイ・コラム 昨夕、地中から這い出しどうしたことか仰向けになってしまってアリの襲撃を受けているセミを見つける。慈悲の心が湧き拾い上げてアリを振り払いサツキの枝に停まらせる。 彼は最初気に食わないのかあちこち動き回って地面に降りようとしたりしていたが、思い直してUターン、ようやく安心して羽化できる枝振りを見つけたのだろう。そこでじっとすること1時間、7時ごろ背が割れ羽化開始、1時時間ほどかけて成功、、、その間、蚊の襲撃を受けながら観察する。子供のころ、その神秘的なセミの営みに感動したものであるが、久しぶりに童心に還ってお付き合いをした。今朝見ると蛻の殻がしっかりと枝につかまって「役割を果たしたよ」、、、。