差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

雨晴れて心すがしい、、、

2016年09月20日 | 日記

 俳句の世界では木槿は秋の季語に入るそうだが、我が家では7月の頃から花をつける。そのムケゲしばらく休んでいたが昨日一輪開き、今朝見ると新たにまた一輪咲き出した。可哀そうに雨に濡れて、、、。 茂吉ではないが、雨晴れて心すがしい中で愛でたいものである。

 さてさて、台風がまたまた来るという。雨の中鉢の棚降ろしせねばならない。


紺碧の秋空

2016年09月19日 | 日記

  秋雨前線に台風が近づいているという。こうも天候不順の日々が続くと気分的にもよくない。孫の小学校入学を記念して植えた柿の木も色づき始めたが、スカッとした秋晴れを待っているようだ。

 紺碧の空のもと紅葉した葉っぱを徐々に落とし、枝もたわわに実る柿の実が秋色に染まる。それは当に秋の風情そのものである。紺碧の秋空が待ち遠しい!!


土壌が一番

2016年09月18日 | 日記

 何年も満足に花を付けない地植えのシャクナゲ,今春思い切って掘り起し鉢植えにしてみた。赤玉、腐葉土、桐生砂などで作った土壌を入れて植え替えたのである。

 その成果か、アップしたように元気な蕾が8つも付けてくれた。我が家の庭は、山を削り造成した分譲地で関東ローム層むき出しの様な所で土壌が適さなかったのかもしれない。山百合などは数年で絶えてしまうのである。やはり土壌が一番か。


血液検査で分かること

2016年09月17日 | 日記

 今は年齢的に協力できないが、若いころ折(健康診断時や免許更新時など)を見て献血に協力したものである。その後血液で分かるいくつかの健康状態知らせてくれた。しかし、今ほどの項目まで知ることはできなかった。

 今日では、わずかばかりの血を調べるだけで血液の健康状態は勿論のこと、肝臓や腎臓などの異常や糖尿病の有無、さらには一部癌の罹患まで分かるのである。

 昨日、主冶医のご託宣ではすべて基準値内との話、肝臓などは高校生のように若々しいとのお褒めの言葉をもらう。ひとまず安心ということか。今回はなかったが一番気にしてる老人力による脳細胞の衰えは、、、。

免許更新時講習会での記憶力テストで自己判断するか。


咲かないブーゲンビリア

2016年09月16日 | 日記

  冬場の管理が悪かったせいか、剪定の失敗か、はたまた数年植え替えを怠ったためだろうか。我が家のブーゲンビリア今年は、未だに花を付けない。花期は10月ごろまでと記してあるので、もう少し待つとしようか。

 さて、今日は先日誕生月検診の結果を、主冶医に伺う日である。減量には今年もしっぱいしたが、如何なるご託宣となるや、、、。


見事な花芽

2016年09月15日 | 日記

 天候不順の日々が続く中でもサツキ盆栽たちは花芽を確かなものにするべく頑張っている。その一本鶴翁、頂部は枯れてしまったが、可愛がった結果元気を取り戻しアップしたようにびっしりと花芽をつけてくれた。これからは蕾虫の食害に気を付けまめに消毒をしなければ、、、。

 ところで、昨日の「ふれあい連絡協議会」での情報によるとH警察署管内でも被害総額が5、490万(9月14日現在)という。日頃の家族間のコミュニケーションは、一体どうなっているのだろうかとつくづく思う。


ふれあい連絡協議会

2016年09月14日 | 日記

 初冬から咲く花を愉しみに植えている藪椿、毎年花をたくさん咲かせるよう花期を終わったら摘んでいる。実を生らせ木を弱らせないためである。その中で、摘み忘れたのか一つだけ実が生っているのを発見、アップしてみた。実は、間もなく真っ赤に染まるだろう。

 さて、今日は防犯活動の一環として駐在さんを囲んで懇談する「ふれあい連絡協議会」がある。会員の方々に知らせる新たな情報も得られるであろう。それにしても「かあさん詐欺」一向に減らないな。


垣根に咲ける

2016年09月13日 | 日記

 街には草花を丹精込めて育てている方々が多い。近所で垣根に這わせた朝顔の大輪、直径10数㎝はあろうかという見事な数輪をアップしてみた。昼には萎んでしまうには実に勿体ない感じである。

 朝顔を詠んだ短歌や俳句は多い。そこで一句といきたいところだが、その才無し。そこで平安時代の詠み人知らずの歌を、、、。、

 君来ずは誰に見せまし我が宿の垣根に咲ける朝顔の花


風鈴仏桑華

2016年09月12日 | 日記

 早朝雨戸を開けると、小さな赤い風鈴が目に付いた。今年も沖縄の方から頂いたフウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華)が咲いてくれた。昨年アップしたのが8月20日だから、半月も遅く咲いたことになる。木が弱っているかもしれない。来春は鉢を大きくし植え替えてやろう。

 さて、今日は延び延びとなっていた誕生月の健康診査、受診することにするか。昨年同様減量以外異常なし診断を期待しながら、、。


百日紅

2016年09月11日 | 日記

 我が家のサルスベリ、百日紅といわれるだけあって薄い絞りの和紙の様な花弁を散らしながらまだまだ咲き続けている。晩秋の頃まで愉しめる木である。

 さて、集いの前期会報の発行の準備しなければならない。「原稿募集のお知らせ」を作成しよう。我が会員は、実に多才である。素晴らしい原稿が寄せられることを期待しながら、、、。