連日のカラカラ天気、ひと月以上も雨が降らない。そのため一たび風が吹けば黄塵万丈に霞む世界となる。昨日などウォーキングも途中で中止した。雨がほしい!!庭もカラカラ、、、
そんなこともあってか我がブログの常連のフクジュソウ、伽羅木の下に芽を出したが、一向に伸びてこない。例年だと今頃咲いているのだが、、、、。
連日のカラカラ天気、ひと月以上も雨が降らない。そのため一たび風が吹けば黄塵万丈に霞む世界となる。昨日などウォーキングも途中で中止した。雨がほしい!!庭もカラカラ、、、
そんなこともあってか我がブログの常連のフクジュソウ、伽羅木の下に芽を出したが、一向に伸びてこない。例年だと今頃咲いているのだが、、、、。
昨日は、駐在さんの防犯講話、多くの会員が集まり実のある話を聞くことが出来た。それにしても耳にタコが出来るほど話題になっている「おれおれ詐欺」、一向に減らないというのが不思議でならない。本警察署管内でも1億円以上の被害があったという。この犯罪撲滅のためにいい知恵はないものだろうか。
さて、集いの今月の行事映画会の作品は、会員の要望により「舟を編む」 にした。早速案内のチラシを作成し配布した。その一隅に防犯啓蒙コーナーを設けて喚起している。
ところで、10年以上も使っているプリンターの調子が思わしくない。そろそろ買い時か、、、。
梅は大別すると野梅系と豊後系とに分けられるそうだ。その中で、豊後梅は未だ咲かないが、野梅は満開になったので再びアップする。写真では何本もの木があるように見えるが、実は2本の木を這わせて懸崖に作ったものである。ブロックぎりぎりに植えたので木が太り、一部ブロックを破損されてしまった。岩手県の石割桜は有名だが、車庫のフェンスに這わせた梅は、さしずめブロック割り梅といったところか、、、。
さて、今日は自治会との共催で防犯講話会を計画している。犯罪被害率の高い高齢者、多くの参加を期待したい。
車を持って以来、その利便さで帰省はすべて車で50数年になる。電車で帰ることはない。
ところが昨日、郡山の病院に入院している兄の見舞いに新幹線で出かけてみた。2時間そこそこで着く。その速さにびっくり!。運転もこれからは不如意になること事間違いなし、楽な電車にするか。
昔々の話である。帰省はすべて始発駅の上野駅。盆暮れの混雑期は、ホームでの混乱を避け上野の山に長いテントを張り乗客をそこで捌いたものである。汽車は5,6時間もかかった。速い新幹線に乗って、そんなことを想い出した。
車で帰省することなど想像もつかない時代の話である。
今日は立春、暦の上では春の始まる日というが、我が家の柏の木は未だ枯葉を纏い寒そうにしている。春一番が吹くころ脱ぎ捨てるのであるが、まだまだ先のようだ。
昨夕のことであるが、スーパーの一角が黒山の人だかり、何事かと覗いてみると豪華な恵方巻きずし売り、みな競って買っているのである。恵方巻きを頬張る云云、、と商魂たくましい業者に踊られされているなんと従順な民よと思いつつそこに並んでいる自分を見た!!
チョコレート業者の商魂に踊ららされる日も間もなくやってくる等と目くじら立てることもないか。時の流れに潤いを、と考えれば。
懸崖に育てた梅たち、紅梅もちらほら咲きだした。枝を下方に誘引して樹形作りをしてきたが、紅梅のこの木は白梅のようには上手くいかず数年前から先端の方が涸れだし、今年は根元の方のみ花をつけている。しばらく愉しんだが残念でならない。
まあ、花をつけてくれただけでも善しとしよう。紅梅の実で梅酒を作ると赤く染まるというが、作れるほど実ってくれるといいうのだが、、、。
小さな石灯篭の前に咲くスイセン、まっすぐに伸び凛としている姿が清々しい。狭いところに生えているので風雨に晒されることもないためである。しかし、ひとたび降雪があれば、庭のあちこちに咲くもの同様、葉は倒され花茎も伏してしまうのである。
さてさて厄介な降雪の季節となったが、今年はどうだろう。スイセン同様、骨の折れる除雪作業は御免蒙りたいものである。
愉しみにしていた蝋梅の開花、防鳥ネットを外すといつの間にかアップしたよう小さな蕾まで1つ残らず啄んでしまった。センリョウの赤い実が食べつくされたように、、、。
度々来ていたヒヨドリの仕業らしい。彼らは、今が食糧難の時なのだろう。
ところで話は飛躍するが、食糧難という言葉を口にすると戦後のひもじい時代を想い出す。親たちは、食べる物を確保するため如何に苦労してきたことか。野鳥の比ではない。皆法律等犯して食料確保に必死だったのである。
当時の矛盾した配給制度を頑なに守り(?)餓死した山口判事の例を挙げるまでもなく過酷な食糧難の時代であった。
飽食の時代に生きる今日では、想像もつかない苦難の時代であった。