嘗ては、「健康維持のために一万歩、歩きなさい」などと言われ励行してきたが、齢と共にそれを継続することには出来なくなった。 現在は、5,000歩を目標に歩いている。散歩は、心肺機能の向上や骨や筋肉の強化のためにも良いと言われている。特に高齢者は運動不足に陥りやすいので心して勤めている。散歩後の心地良い疲労感などはストレス解消に大いに役立っている事を体験的に味わっているこの頃である。
アップしたのは、多摩湖をスマホのパノラマ機能で撮った風景である。
ところで散歩による効能の一つにダイエット効果ありと言われている。検診を受ける度に「もっと減量を、、!!』と勧められているが、爺には、その結果はゼロである。もっとも歩かなかったら肥満率がより高まっていたか、? 歩くことによって現状維持されているのか、、?それは分からない。