観葉植物として室内で育てているトラノオは、空気清浄効果があるという。そのトラノオ(サンスベリア)が花茎の下の方から黄緑色の花弁を開き、心地よい香りを漂わせ始めている。
長い間育てていて初めて見る花である。また、鉢の下の方を見ると蜜を出しているようだ。虫たちを誘っているのであろうか。因に花言葉は「永久」とか「不滅」とかいうそうだ。めったに咲かないからであろうか。
さて、「ともに生きるまちづくりフォーラム」で発表する日も明日に迫った。語る内容をもう一度点検することにしようか。
観葉植物として室内で育てているトラノオは、空気清浄効果があるという。そのトラノオ(サンスベリア)が花茎の下の方から黄緑色の花弁を開き、心地よい香りを漂わせ始めている。
長い間育てていて初めて見る花である。また、鉢の下の方を見ると蜜を出しているようだ。虫たちを誘っているのであろうか。因に花言葉は「永久」とか「不滅」とかいうそうだ。めったに咲かないからであろうか。
さて、「ともに生きるまちづくりフォーラム」で発表する日も明日に迫った。語る内容をもう一度点検することにしようか。
今年2度目の強い剪定にも拘らず、またまた繁茂し花を咲かせている藤の古木、大きな実も生らせている。この実を見て想い出すのは、何でも口にした戦後の食糧難時代に食べて苦しんだ大人たちの話である。
山仕事で、藤の実を採りお八つがわりと煎って食べたという。間もなくおう吐や下痢に悩まされたとのこと、よほど美味しかったのかたくさん食べたらしい。
藤の実が弾ける頃はまだまだ先であるが、あの爽やかな季節が待ちどおしい。
昨日の午後、激しい雷鳴とともにどしゃ降りとなる。お陰様で涼しさをもたらし、埃っぽい庭はしっとりと潤って気持ちがいい。今朝は、日課としている水遣りも免除ということか。
暑い夏をもたらすのも自然のなせる業であるが、大地を一瞬にして潤す雨もまた自然のそれである。こちらは自然の恵みとでもいうべきか。こうした恵みは大歓迎であるが、度を越すことのないよう願いたいものである。
トラノオ(サンスベリア)が花茎を伸ばし始めた。これまで見たこともないのでどんな花が咲くか愉しみである。開花したらまたアップしよう。
暑さに疲労困憊する日々の中で、友から中央アジアを旅してきたメール届く。雄大な草原や天山山脈をバックに撮られた写真に詠まれた短歌など添えてある。涼しそうなその風景に暫し見とれ、どこか涼しそうなところに出かけたくなってきた。
古代ハスの開花が、各地の話題となっている。二千年以上も地中で埋もれていた実が発芽し咲かせているという。その生命力に驚く。
ところで我が家の蓮ならぬミニ睡蓮、今夏第一号咲いたのでアップする。花弁にショウリョウバッタが留まっている。その美しさに惹かれて立ち寄ったのか、それとも単なる水飲み場として利用しているのか、、、。
さてさて蓮の字がつくのでハスとスイレン種は同じと思っていたが、その違いをネットで調べて別種と知り納得する。この齢(よわい)になって思い込みでことを済ましていることのなんと多いことかと知らされる。恥じ入るばかりである。
居間を強烈な日差しから守ってくれる枝垂れ桜、眺めていても清涼感を醸し出してくれるが、蝉の声にはいささか参っている。入れ代わり立ち代わり次々と種々のセミ、飛んできては鳴きだすのである。間近で耳にするそれは騒音でしかない。
特にアブラゼミやミンミンゼミの声は、耳にしただけで暑さを倍加させる。短い命、彼らも必死に頑張っているのだろうが、、、。
多年草のシライトソウ、小さな鉢でも頑張って6本の花茎を伸ばし咲き始めた。花穂は10cmほどになるのだが、植えっぱなしの鉢の中では、これが精いっぱいなのかもしれない。無精者故山野草の鉢だいぶ枯らしてしまったが、数少ないものの一鉢である。
さて、サンディー毎日の身にとっては関係ないことだが、今日から海の日があるため3連休となるそうだ。
海の日か。この暑さでは、海水浴に出かける人々も多い事だろう。子たちと海水浴を楽しんだ日々、遠い昔の話である。
言うまいと思えど今日の暑さかな、、早朝より強烈な日差し気温ぐんぐん上昇し早くも30度に迫ろうとしている。そんな中、昨日のフヨウに続いて「一日花」アサガオをアップする。この暑さの中で頑張って咲いているのが愛おしい。フヨウなどは昼下がりには、早くも萎えていた。彼らもこの暑さが耐え難い様である。
ところで、夏はアサガオをはじめフヨウ、ハイビスカス、ノウゼンカズラなど「一日花」が多い。気温との関係なのだろうが、この暑さには参っているのではなかろうか。
我が家の鉢植えのノウゼンカズラ未だ花芽がつかず。この暑さでストを起こしているのでは、、、まさか。
今朝庭に出てみると、大輪のフヨウ申し合わせいたように一斉に開花している。根つながりしているとはいえそれぞれ別の3本の茎につけた蕾たちである。何がそうさせているのか摩訶不思議である。
蕾を数えてみるとsざっと20個以上、暫らく愉しめそうだ。夕刻には萎えてしまう1日花である。最後の花が開くころは涼しくなるのだが、、、。
町内のKさんから頂いた月下美人、そろそろ咲きそうなので応接間に取り込んだ。今朝雨戸を開けに行くと既に遅し、アップしたように昨夜咲いた後の元気のない萎んだ姿になってしまい、いい香りだけが漂っていた。残念!!花期は秋まであるので次を愉しみに待つことにしよう。
昨夜編集中の文章を誤ってPDF保存してしまい、続けて作業をすること不可となり慌てる。ワード編集に戻す方法を勉強しなくては、、、。また、先日友人の住所録(筆王)も整理途上削除してしまった。これは復元できそうもない。パソコンは、アナログ人間のとっては、まだまだブラックボックスである。