差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

トンボ吊り

2017年07月11日 | 日記

 早朝早くもミンミン蝉の声、今日も暑くなりそうだ。庭の池を縄張りとしているシオカラトンボお気に入りの杭に留っているが、パトロールは怠らない。他のオスが来るものならば直ちに飛翔し追い出す。メスが池に産卵しているときは、近くでホバーリングして見守る。小さなビオトープの世界の出来事である。

 子供の頃、シオカラのメスを捕まえ足に糸をつけ飛ばし番うオスをよく捕えたものである。その後トンボをどうしたか思い出せない。


消夏法

2017年07月10日 | 日記

 午前中、木陰に覆われた小路を何度も往復しノルマの4㎞のウォーキングを済ませるのがこのところの日課である。そののち汗ばんだ体を、風通しの良いところで癒すのは至福のタイムである。人それぞれの消夏法があろうが、これもまた金のかからない消夏法の一つであろう。

 幾分気温が下がってきた夕方、庭の草取り汗を流す。丈の高いハーブの整理や雑草の採っていると思わぬところに桔梗の花一輪、顔を出す。野山では絶滅危惧種といわれているこの桔梗、我が家ではどっこい生きていた。 


古木生れど

2017年07月09日 | 日記

 根元から幹の半分に枯れが入ってしまった門構えの藤、思い切って切り詰めたが、ひと月も経たないうちにアップしたように繁茂し弦を伸ばしている。道路の方へも、、。古木だが元気いっぱいである。2度目の剪定をするとしよう。それにしても今日も暑くなりそうだ。

 昨夕、新しく「集い」の書記さんにお願いしたMさんから「夕涼みの会」の案内原稿がメールで送られてきた。これまで自分で作成してきたのでその内容の新鮮さを感じる。お願いしたのは正解であった。


雑草という植物はない

2017年07月08日 | 日記

 昭和天皇は「雑草という植物はない」と話されたそうだが、わが庭はその植物たちでいっぱいである。毎日小まめに取っても追いつかない。当に賽の河原である。そんな中、アップしたホタルブクロなど見ると心なごむ。野草ならではの美しさがあるからであろう。懐かしさの想い出とともに、、、。

  今日も暑くなりそうだ。そろそろセミたちも這い出してくるだろう。


偶々か

2017年07月07日 | 日記

 ミセバヤの鉢に居候しているネジバナ2本咲いている。よく見ると右巻きと左巻きの螺旋状の花が咲いている。たまたまであろうが、仲良く何を囁いているのだろうか。清少納言なら「いとをかし、、」とでもかくのかな、、、?

 今日も梅雨明け宣言したかのように快晴、日課の4㎞のウォーキングも苦行となりそうである。頑張ろう!!


斑入りも、、

2017年07月06日 | 日記

 斑入りギボウシも開花し始めた。こちらも野生種と同様大型で花付きがいい。中型、小型は花茎の姿も見せない。今年も期待できないか、、、。

 

 昨日、フォーラムで配布用資料作成しメールで送る。印刷は役所の方でするというので助かる。パワーポイントで作成した発表内容も事前に送ろうとしたが、容量多く不可となり、事前打ち合わせもかねて持参することにする。


台風の置き土産

2017年07月05日 | 日記

 心配された台風、当地では雨台風となり大小3つの池の水を入れ替え満水にして去って行った。まるで池のドブ浚いをしてくれたようだ。金魚やメダカたちもさぞかし気持ちがいい事だろう。注、雨どいからすべての池に注ぐようにしている。

 昨夕、社協のYさんから来る22日のフォーラムで「集い」の活動を紹介するようなチラシを作って欲しいとの依頼があった。今朝3時ごろ目覚めたので作成にかかる。漸くできたので別件のこともあり臨時役員会を開き見てもらおう。招集せねば、、、。


フーランの香り

2017年07月04日 | 日記

 枯れ木に着生させたフーラン咲き始める。まだ開花したばかりなので香りも幽かである。まもなくあの甘い香りを漂わせてくれるだろう。セッコクラン同様、ほっておいても時期が来れば花をつける全く手のかからない孝行欄である。

 昨日のサロンで,来たる22日の「まちづくりフォーラム」に19名の参加申し込みがあった。会員の意識の高さを改めて知らされた想いである。


涼しげな、、

2017年07月03日 | 日記

 いろいろな朝顔蒔いてみたが、2輪だけ咲いてくれたのアップする。中には弦だけ伸ばして一つも花芽を付けないものもある。一代限りの種もあるのだろうか。いわゆるF1かも知れない。

 今日はサロンの日、いろいろ語り合おう。夜は、町内有志により交流会に誘われる。多様な社会で経験した方々の話を聞くことは愉しいものである。


千両の花

2017年07月02日 | 日記

 梅雨の晴れ間か、明るい陽射しがでてきた。千両の花もそれを待っていたかのように開き始めそうである。あの赤い実になる花にしては、小さく、香りもなく実に地味な花である。花言葉を調べてみると富貴とあるが、、。

 昨日、息子に来てもらいパワーポイントの作成を手伝ってもらう。発表用の草稿手直しにもかからねば、、、。