差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

吊りシノブ

2017年07月01日 | 日記

 馬酔木の枝に下げている吊りシノブ、雨の中で生き生きと葉を広げ梅雨の季節にふさわしい涼しさを演出している。このシノブ玉、父に貰って我が家に来て40数年になるが衰弱することなく生息している。これまで元気な根茎を切って5,6っ個新たに創ってきたが、寿命ってあるのだろうか。

 さてさて今日から7月、「夏休みも間もなくである」と心躍らせた子供の頃のあの歓びを望み得べくもないが、それなりに充実した生活を心がけよう。年の折り返しを迎えて、改めてそう思う、、。