観音様は、カツオを持っているのか!何か変じゃね?そのカツオの上に登れるらしひ。
…ま、とりあえず通り過ぎる。
ここはたしか3階だったか。仏さまが並んでいるのである。
それからは、狭いらせん階段をひたすら登るのである。「あと110段」とか書いてあるし。
ヒーコラ息を切らしていると、「ごくろーさん」とでも言われた気分になる。
さて観音様の持っているカツオの上だー。風が気持ちいいが、ちとコワイ^^;
ずっと通ってきた道が見えている~。
いま地震があったらヤだろうな~。そんなこと考えると、やや腰が引ける。
観音様は振り返ることができないので、いつまでもこの景色だけを見ているのです。
津波がやってくるのもご覧になっていたことでしょう。。。