碁石海岸を散策する前に、まずは腹ごしらえ。復興商店のようなプレハブ作り。
ここもやられちゃったのか。「ら・めーる」だって。「海」というストレートな名前ですね。
でも妙な変換をしております。誰がつけたんでしょ。
とても新しくこざっぱりしているので、やはり震災後の復興レストランなのでしょう。
長い道のりを歩いてきたので、ビールの旨かったこと^^
ナポリタンを注文したら、ご覧の通り、サラダのみならず、ワカメスープ、そして
茎ワカメの漬物が出てきました。この漬物が旨かったんです。こりゃ日本酒です^^;
おそらくは洋食だろうが何を注文しようが、ワカメはついてくるのでしょう。
三陸の海岸だから、それでいいのだ(^益^)b
客は俺ひとり。だいぶ歩いたので、海岸を歩くのに、荷物をここで預かって頂けないか
聞いてみました。
どこかはじっこでも、店の裏の外でもいいですから、ちと荷物を置かせて
もらえませんか?
そこの横に置いていいですよ。どうせ客はいないんだから^^
と優しいお言葉♪ ついでに地図を広げて、「ここをこういって、こう回るといいよ」と
アドバイスをくれました。ありがとーございます^^
さあて荷物から解放されて、ビールでリフレッシュして、碁石海岸エリアを散策です。
なかなかきれいなところです。
では、しばし画像をお楽しみください^^
長いこと歩いてきたのはこんな景色を見るため。その甲斐があったものだ、と思うのは
なぜ?波がざっぱ~ん、と岩を打ち、引いては押し寄せる様子になぜ魅かれるの
だろう?どうしていつまでも飽きずに見ていたくなるのだろう?
もしかして、はるかむかしに生命は海からやってきたという記憶が残っているの
かしら?