さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

木場の散策は続く

2018年11月11日 | 関東甲信越



もう思い出せないほどたくさんの橋を見ました。なかでもこの新扇橋は美しい曲線。



ここは扇橋閘門。「こうもん」とはケツの穴とは違い、水路で水量を調整する堰のことで、
水の高さを変えて船を行き来させる設備のことです。中国・桂林市内の堀の遊覧船に
乗ったとき、これを通りました。前後のフタが閉じられて、水がダバダバ出て船が上昇して
いくのです。ここを通ったときにそれが見られないかなあ、と思ったのですが、なんと
工事中。来年の春までかかるそうです。それからまた見に来るかー。



歩いていたら、セブンイレブンの看板があるのに店が見えない。近づいてみると、こんな
路地裏にありました。こんなのもあるんだねー。商品の搬入、大変そう。



おお、古びたいい感じの居酒屋が。残念ながら、まだ早い時間なので開店していません。



どこが首だ?



「東京大空襲・戦災資料センター」にやってきました。入り口が地味すぎて見つけにくい。
このあたりは米軍の焼夷弾で火の海になり、多くの人が焼き殺されたのです。見ようと
思ったら、16時閉館。ちょっと間に合わなかったー。



しかたなく入り口前にあったこんなものを撮影。



あああ、もしかすると泣けてしょうがないような展示だったかもしれないので、見ないで
よかったのかも。。。