さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

真壁 登録有形文化財1

2020年08月25日 | 関東甲信越


すごいツタがびっしり。窓があったら暗くなるけどね~^^;

さて真壁には江戸、明治、大正、昭和にかけて建てられた家屋、見世蔵、土蔵、門など、
栄えた時代の商家の建物が沢山残っています。そのうち登録有形文化財に指定された
ものが102棟。全部じゃないですが、町を散策してだいぶ見ましたので、これから3回に
分けて画像をお見せします。


郵便ポストがアクセントになっていますね。


石で作られた立派な蔵だよ。憧れるなあ~。


有形文化財といっても一般の民家ですから、内部は見られません。しかしこのように
たまに門が開いていて、外から内部を少しだけ覗くことができます。


意外と中庭が広かったりするのです。素晴らしい。都心の高層マンションの最上階に
あるペントハウスっつ~のも贅沢だが、俺は緑のあるこっちのほうがいいな~。


こういうのはこういうので味わいがあります。これは文化財じゃないね^^


これも正面は立派な蔵造りだが、裏の庭が広いぞ。。。


少し細い路地のほうにも入って行きます。


書店も古いらしいです。


左の窓がついているところが、何かの商売をやっていたことを示しています。
何でしょうね。


「ストアー」という新しい看板が浮いてるよ!