さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

伊勢崎の町を彷徨う

2020年12月10日 | 関東甲信越


相川考古館を見たあとは、もう昼なのでどこかで昼飯を食べようと思う。しかし案内所で
もらった「いせさきまちなかMAP」に書いてある店がなくなっていたり、なかなか適当な
ところがないぞ?


テキトーに歩いてみても、町はこんな感じで店も人もあまり見ないw


「授業をしない塾」? そりゃ閉鎖になってりゃ授業もしないだろうが。。。
やってるの? 授業料(とは言わないのか?)、いくらぐらいするのかしらw


わ~素敵♪ なんて見とれているバヤイではなく、腹へってきたんだけどw


しかたなく駅の北側へ行ってみる。駅前ならなんかあるのでは、と思ってきたが、
これはとても何かありそうにない。どーよ、コレw


というわけで、もう一度「まちなかMAP」を見て、駅の南側に「コーヒールーム・花」
という喫茶店があるので、そこに来てみました。なんか清潔でオサレな雰囲気。きっと
髪をうしろでひとつにしばった優等生ぽい女性が出てくるのだろう、と思ったらホントに
そうでした。でも俺でもちゃんと入れてくれました(当たり前かw)。


ナポリタンを見つけると、まず必ず食べます^^


もうこの町には見物するものがほとんどなさそうで、ホテルのチェックインタイムまでは
だいぶあるので、のんびりと新聞を読ませてもらう。ローカル紙には、昨日訪れた富岡
製糸場のことが一面に出ていました。例の「有料で入ったのにまた有料」施設の紹介
でした。ま、しかたないか(^益^;


せっかくオサレなところに入ったので、オサレなスウィーツも食べました^^


さてふたたび町を彷徨います。おお、ナイスな寂れ具合!


蔵の屋根が崩れ落ちそうだぞ。修理で上がるのは危ないぞ。


観光案内所で、親切な係員さんから教わった見るべきもののひとつ、同聚院です。
外から見るだけにしました。


注目するべきは、この「武家門」だそうです。看板に説明書きが載っておりましたが、
ま、紹介ははしょりませう。
考えてみると、俺の町歩きは名所よりも廃墟を発見して盛り上がってるなw
んで夜には盛り上がるというか、ダラダラやるんだけど(^益^;



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