さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

臼杵の夜

2024年11月26日 | 九州シリーズ


料理屋? すごい建物だがなあ。


寿司、天ぷら、パエリア! ここはちと入る気にならんな^^; 家族連れ用か?


おおお、これは立派な三重塔。


資料館は川を渡ったところにある。昼からぐるぐる街を歩き回ったが、やっぱり
知らない初めての街を歩くのは気持ちが新鮮になるし、それが風情ある城下町
だったからとてもいい時間を過ごせました。人生の終わりに近づいたとき、こう
やって旅をした思い出を満足して振り返るのか、もっともっといろんなところに
行きたかったと悲しい気持ちになるのか?


さて歴史資料館に到着。内部の撮影は禁止。いやただあんまり見るべきものが
なかったような。もちろん私の関心を引くようなものがないということです。


思えば朝早く八幡浜からフェリーでやってきて、半日街を歩きました。そういえば
前半の四国は以前に行ったことのある地だったので、後半の九州になって初めて新鮮な
旅の始まりと言ってもいいかもしれません。


新鮮な気持ちになってェ~~、この中なら「スナック加世子」かあ~?


さきち・号、発進!


ここにしてみた。入ってみると他に客はいない。


港町の割には、あまり魚が充実しているわけではないな。。。 鯵は旨かった。
しかし半身ですよw


馬刺しがあるので、九州に渡ってきたな、と実感する。


地元の焼酎。これも九州に来たな、と思いますねえ。これが飲めないと特に南九州は
受け入れてもらえないような気がします。英国やチェコではビール、スコットランド
ではウィスキー、ロシアではウォッカ、フランスではワイン、中国では白酒・黄酒、
東北では日本酒、みんな大好きで楽しく飲めてよかったよ。これも父ちゃんの
DNAをありがたく受け継いだおかげです。合掌。


あれっ!スナックビルの灯はひとつしかついてない。「加世子」は閉店かあ~w


情報がないので、「ぶす」にしてみる。期待を込めて入店。


むむむ、期待ほどではない。この名が話題になると、全国にいくつかこの名前の
スナックがあるらしく、取材されたことがあるんだって。「その名に偽りなし」と
認定されたところがあるのかしらw



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