ブログなどで別のホームページやブログ記事へのリンクを貼り、参照して下さいということはよく有ります。しかしそれらのホームページが都合で閉鎖されたり、リニュアルでサイト構成が大きく変わったりした場合、リンク切れとなりその情報ネットワークはそこで断ち切られてしまいます。このリンクによる無限の拡がりが、インターネットの特徴として最も大きなものですので、ホームページ作成・運営者はリニュアルなどの際には、その責任を自覚しなければなりません。
例えば昨年タウン情報誌「バーズアイ」のサイト・リニュアルに際し、バックナンバーの維持保存をサイト管理者に申し入れていたのですが、結局過去の記事データは廃棄され、数多くのリンクが切れてしまったのは非常に残念なことでした。僕の幾つかのリンク切れよりも何より、記事に協力した多くの人達の思いにも配慮があっても良かったのではないでしょうか?
さて、今回ご紹介する「ウェブ魚拓」ですが、これは何らかの理由で残しておきたいホームページをキャッシュの形でそっくりコピーして貰えるWEBサービスです。もう少し以前にこのサービスを知っていたならば、リニュアルに先だってリンク用のキャッシュ・ページを用意しておくことが出来たのですが‥‥。
※「ウェブ魚拓」のTOPページに書かれている説明です。
『 使い方
上のフォームにURLを入力して「取得」を押します。
画面の表示に従って操作すると、ウェブページのキャッシュを記録することができます。 キャッシュの画面にてブラウザからURLをコピーして、ご自分のブログなどに貼り付けて利用できます。
何ができるの?
これはページを記録するサービスです。
『ニュース記事を引用するためにリンクを張ったら、リンク先の記事が削除されてしまった。 後から読みに来てくれた人には意味が伝わらなくなった』というような事態を避けることができます。』
例えば昨年タウン情報誌「バーズアイ」のサイト・リニュアルに際し、バックナンバーの維持保存をサイト管理者に申し入れていたのですが、結局過去の記事データは廃棄され、数多くのリンクが切れてしまったのは非常に残念なことでした。僕の幾つかのリンク切れよりも何より、記事に協力した多くの人達の思いにも配慮があっても良かったのではないでしょうか?
さて、今回ご紹介する「ウェブ魚拓」ですが、これは何らかの理由で残しておきたいホームページをキャッシュの形でそっくりコピーして貰えるWEBサービスです。もう少し以前にこのサービスを知っていたならば、リニュアルに先だってリンク用のキャッシュ・ページを用意しておくことが出来たのですが‥‥。
※「ウェブ魚拓」のTOPページに書かれている説明です。
『 使い方
上のフォームにURLを入力して「取得」を押します。
画面の表示に従って操作すると、ウェブページのキャッシュを記録することができます。 キャッシュの画面にてブラウザからURLをコピーして、ご自分のブログなどに貼り付けて利用できます。
何ができるの?
これはページを記録するサービスです。
『ニュース記事を引用するためにリンクを張ったら、リンク先の記事が削除されてしまった。 後から読みに来てくれた人には意味が伝わらなくなった』というような事態を避けることができます。』