
僕がスターバックスに関する本で最初に読んだのは、『スターバックス物語』というハワード・シュルツ社長の著書で、そこには社長自身ののイタリアン・コーヒー・スタイルとの出会いや、シアトルのスターバックスという小さなこだわりの豆屋チェーン・デランドの買収から快進撃が始まった話、そして会社が大きくなるに連れてヘッドハンティンクされたエリート達に、生え抜き幹部の人達が取って変わられていく様子など、単なるサクセスストーリーとしてではなく、経営のステージと人材・能力との関係でも興味深い内容となっています。
それ以来、何冊かスターバックス関連本を読んできたのは、商品開発からグッズや空間イメージ、そしてバリスタ・スピリッツなどの、一貫したブランド展開の一つの成功例が窺えるからということと、もちろんコーヒーの香りと美味しさがお気に入りだからです!!
僕の記憶が正しければ、スターバックスが日本に入ってくるまでは、カフェラテは何処でも飲めなかったと思います。というのは、友人とオートバイでヨーロッパ・ツーリングに行った時にカフェラテを愛飲して帰国し、そのクセで梅田のカフェなどでも自然に「カフェラテ」とつい言ってしまい、今では信じられないことですが女の子に怪訝な顔をされたことが何回もありました。ちなみにスターバックスでは、今はカプチーノ専門で飲んでいます。
※僕がよく行く大阪梅田駅付近のスターバックスの「グーグルマップ検索結果」です。
※僕の最近のお気に入り「ディスカバリー」について書きました。
![]() | スターバックス大解剖?スターバックスのすっごい真実、教えます。エイ出版社このアイテムの詳細を見る |
![]() | スターバックス成功物語日経BP社このアイテムの詳細を見る |
![]() | スターバックスコーヒー?豆と、人と、心と。ソフトバンククリエイティブこのアイテムの詳細を見る |
![]() | スターバックスマニアックス小学館このアイテムの詳細を見る |
![]() | 勝ち組の人材マネジメント?スターバックス急成長を支える自律型組織に学ぶ商業界このアイテムの詳細を見る |