
これまでは他品種のおかずを盛りつけた大皿と、味噌汁碗・玄米ご飯碗という形でしたが、今回は幕の内弁当のようなスタイルで出されました。雑穀混じりの玄米ご飯がややボソボソとしており、手に飯碗を持たなければとても食べにくく感じました。また味噌汁椀が付いていなかったのも何か物足りない気持ちがしました。
料理を提供されているSさんにそのあたりを質しますと、一人で対応していると洗い物が大変で弁当箱のスタイルにしたということと、味噌汁はやはり無くてはいけませんネ、というお返事でした。
イベントとしても色々マンネリ化しないようにとお考えのようで、音楽をからめたものにしていく企画も暖めておられる由。これからも玄米食ランチともども試行錯誤が続きそうですが、次はどんな形の「ゆるら」になるのか、それはそれで内心楽しみでもあります。
【Sさんのmixi日記より抜粋紹介】
今日のお弁当:イセヒカリ玄米とイロイロ米ご飯(2:1)、鶏モモの牛蒡巻き、小蕪のソテー、厚揚げの葱味噌焼き、間引き大根のソテー、白さ海老の素揚げ、アボカド、トマト、ラディッシュのサラダアーモンドマヨネーズ、人参の葉の白和え、胡瓜の赤ワインビネガー漬け。