やはり暗い部屋では気持ちも沈みがちになるので、ずっと明るく点けていたいと思っていました。最近、同じボール電球の形で灯具に蛍光灯を使用したパルックボール・スパイラル電球を、かなり高価だったのですが一度に取り替えました。実を言いますとこれは2セット目の電球達です。この前に同じパルックボール電球で昼光タイプを付けてみたのですが、少しクール過ぎてこれまでのようにゆったりと落ち着くことができません。結局予算を2倍にオーバーしましたが、白熱ボール電球のように暖かな色味を感じるタイプに買い直し、今は長時間居心地の良い明るさの中で過ごすことができています。
ちなみにこのタイプのものは発熱量・消費電力がともに1/5で、寿命も3倍長持ちするということです。全部で4個使用するので4/5ということは、以前の1個分より少ない消費電力になる計算です。皆さんも一度家の中の電球を見直してみませんか。もっとも最新の省エネ照明には量産可能となった白色LEDが使われ始め、環境&コストの面で将来的には全ての照明がこのタイプに切り替わる日も遠くないと思われますが‥‥。