前回の雪の日と同じように千里山団地の坂道を抜けながら駅前に出たのですが、その途中には桜の木々に白く積もった雪と見紛うように、白梅が大きな枝を広げ静かに咲き誇っているのに気が付きました。梅は「春告げ花」と言われながらも、桜ほどには華麗さも無く目立たない感じがしていましたが、もしかして季節がら雪の白さに余りにも馴染んでしまうからなのかも知れません。
明日は久しぶりに暖かい晴天が帰ってくるとの予報です。このところ少し風邪気味の日が続いていましたので、その良い陽気の間にスッキリと体調を整えたいものです。